- 報道発表資料
港湾局
防災船着場を活用した水上輸送訓練を実施します
東京都では、災害時に確実な水上輸送を実現するため、地元区や関係団体と連携のもと水上輸送訓練を実施します。
記
1 目的
災害時における緊急物資や医療物資の円滑な輸送に資するため、関係機関の連絡体制等の確認を行うとともに、水上輸送の訓練を行うことで応急対応能力の向上を図る。
2 日時
令和6年3月7日(木曜日)13時00分~15時30分
3 実施場所
- 箱崎町防災船着場(中央区) → 日の出桟橋防災船着場(港区)
- 大森ふるさとの浜辺公園船着場(大田区) → 大井ふ頭中央海浜公園(品川区) → 東品川二丁目船着場(品川区)
- お台場海浜公園防災船着場(港区) → 東糀谷六丁目防災船着場(大田区)
4 参加機関
東京都(港湾局、総務局、建設局)、港区、品川区、大田区、船舶事業者等
5 その他
- 豪雨、大雨などによる天候の悪化、天候災害が予想される場合は、訓練の中止や訓練内容の変更をする場合があります。
- 今回の訓練は、関係機関等の訓練であり都民の参加はありません。
本件は、「『未来の東京』戦略」に係る事業です。
「戦略8 安全・安心なまちづくり戦略」
記事ID:000-001-20241114-020809