- 報道発表資料
福祉局
「世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間」 都庁舎・東京ゲートブリッジでブルーライトアップ実施
都は、自閉症等の発達障害に対する理解が社会全体で進むよう、普及啓発の一環として、世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間に合わせて都庁舎及び東京ゲートブリッジでブルーライトアップを行います。
1 都庁舎・東京ゲートブリッジでのブルーライトアップ
(1)都庁第一本庁舎のライトアップ
日時
- 令和6年4月2日(火曜日)から8日(月曜日)まで
- 18時00分から21時00分まで
※プロジェクションマッピング上映のため、一部の時間帯は除きます。
上映時間はホームぺージ(外部サイトへリンク)を御参照ください。
場所
都庁第一本庁舎(新宿区西新宿二丁目8番1号)
(2)東京ゲートブリッジのライトアップ
日時
- 令和6年4月2日(火曜日)
- 日没から24時00分まで
場所
東京ゲートブリッジ(江東区若洲)
(3)各地のライトアップ
ライトアップの取組は、各地で実施される予定です。詳細は、世界自閉症啓発デー日本実行委員会公式サイト(外部サイトへリンク)を御覧ください。
※都内で実施されるライトアップについては3月中旬に掲載予定です。
2 発達障害に対する都の取組
都は、発達障害のある方々が身近な地域でライフステージを通じて適切な支援を受けられる体制整備を進めるため、「発達障害者支援ハンドブック2020」の作成等、様々な取組を行っています。
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間について
2007年12月の国連総会において、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取組を進めるため、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議されました。
日本でも、毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日までの1週間を「発達障害啓発週間」として、自閉症をはじめとする発達障害について広く啓発する活動が行われています。この週間中は、シンポジウムの開催や全国のランドマークのブルーライトアップなどの活動が行われています。
記事ID:000-001-20241114-020898