- 報道発表資料
保健医療局
東京iCDCリスクコミュニケーションチームによる都民1万人アンケート調査の結果について
「東京iCDC」では、専門家ボードの中に「リスクコミュニケーションチーム」を設置し、情報発信や情報収集、調査・分析等に関する検討を行っています。
この度、都民の皆様の新型コロナウイルス感染症等の感染症に対する意識や行動、取組状況を把握するため、Webによるアンケート調査を実施したので、以下の調査項目についての集計結果をお知らせします。
1 調査概要
調査方法
インターネット調査
調査対象
東京都に住所を有する20代から70代までの者
サンプリング方法
性別・年齢構成・居住地を東京都の人口比率に合わせた割当抽出
有効回収票数
10,531票
実施期間
令和6年2月9日(金曜日)から2月19日(月曜日)までの11日間
調査項目
新型コロナの経験・後遺症
新型コロナを振り返って特に困ったこと・つらかったこと
現在の感染症対策、感染症に関する情報源
新たなパンデミックへの考え・備え など
2 調査結果
上記調査項目の結果の概要は別紙(PDF:2,326KB)のとおりです。調査結果は、保健医療局ホームページに掲載するとともに、情報発信サイト「note(ノート)」の「iCDC(東京都公式)」ページに詳細を掲載しています。
東京iCDCは、感染症に関わる様々な領域において、調査・分析、情報収集・発信などを行う専門家のネットワークです。
記事ID:000-001-20241114-021107