- 報道発表資料
東京水辺ライン5月のイベントクルーズ情報
東京水辺ラインでは、水上バスによる周遊と様々な企画を組み合わせたイベント便を運航しています。この度、令和6年5月に開催するイベントが決まりましたのでお知らせいたします。
水上バスと貸切バスで行く「新緑の浜離宮恩賜庭園」と「バラの旧古河庭園」(庭園解説と昼食付き)
- 風薫る5月の水上バスクルーズ
両国リバーセンターを出発し、江戸っ子の遊び場「隅田川」に残る史跡の数々をたどりながら、ウォーターズ竹芝まで約1時間のクルーズをお楽しみいただきます。 - 新緑の「浜離宮恩賜庭園」で庭園散策
江戸時代、将軍家の庭として歴代将軍に愛された浜離宮恩賜庭園にて、将軍にまつわる史跡を訪ねて解説付きの庭園散策をいたします。 - 旬の食材を使った料理が人気の「和食えん汐留店」での昼食
和食えん汐留店 昼食イメージ
- 春バラの名所「旧古河庭園」で庭園散策
貸切バスで旧古河庭園へ移動。洋風庭園と日本庭園が見事に融合した旧古河庭園では、文字通り庭園に花を添える、可憐なバラの競演をご堪能ください。
1 開催日時
令和6年5月17日(金曜日)9時00分~15時00分
2 行程
両国リバーセンター受付集合(9時00分)⇒水上バス(急行1)便)乗船・両国リバーセンター発着場発(9時15分)~ウォーターズ竹芝着・水上バス下船(10時10分)⇒徒歩(約20分)にて浜離宮恩賜庭園へ⇒解説を聞きながら庭園散策(10時40分~12時00分)⇒和食えん汐留店にて昼食(12時30分~13時30分)⇒浜離宮恩賜庭園大手門駐車場で貸切バス乗車、旧古河庭園へ(13時45分~)⇒旧古河庭園着(14時45分)⇒庭園解説(約15分を予定)=庭園解説終了後、各自散策自由解散
※別紙 コース図(PDF:508KB)
3 募集人数
先着40名
※添乗員同行・最少催行人数21人
4 費用
大人(中学生以上):8,000円(昼食付)
※イベントの性質上、中学生以上を対象としております。
5 申込方法
東京水辺ライン公式ホームページ(外部サイトへリンク)からインターネット申込
東京水辺ライン公式ホームページ
連絡先
〒130-0015 墨田区横網1-2-13 東京水辺ライン
締切日
定員になり次第、締め切ります。
※定員になり次第、募集は終了いたします。
※詳しくは東京水辺ライン公式ホームページをご覧ください。
個人情報等の取扱いについて
お客様の個人情報につきましては、当イベントの運営に関わる事項(ご案内等)のみに使用します。また、お預かりした個人情報は、その保護について万全を期すとともに、ご本人の同意なしに第三者に開示・提供することはございません。ただし、法令等により開示を求められた場合を除きます。
イベント中止について
天候や潮位の影響、船舶の故障及び河川の工事等により安全にイベントを催行できない恐れがある場合は、移動手段の変更を含め、行程の変更、またはイベントを中止する場合があります。
イベント中止の際は、決定し次第、参加者にご連絡いたします。
問い合わせ先
東京水辺ライン 問い合わせ専用ダイヤル
電話 03-5608-8869(9時00分~17時00分・月曜日を除く)
旅行企画・実施
東京都知事登録旅行業第2-8143号
(公財)東京都公園協会 東京水辺ライン
東京都墨田区横網1-2-13ヒューリック両国リバーセンター3階
浜離宮恩賜庭園について
国指定特別名勝・特別史跡。承応3(1654)年に甲府宰相・松平綱重によって甲府浜屋敷としてつくられ、綱重の子・綱豊が6代将軍・徳川家宣になったのを機に、浜御殿と呼ばれる将軍家別邸となりました。以来、歴代将軍によって改修が行われ、11代将軍・家斉の時にほぼ現在の姿の庭園が完成。明治維新後は宮内庁所管の浜離宮となりました。
開園時間
9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
休園日
12月29日~1月1日
無料開園日
5月4日 みどりの日(無料開園)
5月5日 こどもの日(中学生以下、入場無料)
住所
中央区浜離宮庭園1-1
交通
大手門口(庭園北側の入口)
- 都営地下鉄大江戸線 築地市場駅下車 徒歩7分
- 都営地下鉄大江戸線・ゆりかもめ 汐留駅下車 徒歩7分
- JR・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線 新橋駅下車 徒歩12分
中の御門口(庭園北西側の入口)
- 都営地下鉄大江戸線・ゆりかもめ 汐留駅下車 10番出口 徒歩5分
- JR浜松町駅下車 徒歩15分
※駐車場はございません。(観光バスと障害者の車両駐車スペースあり)
入園料
一般 300円 65歳以上 150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
問い合わせ先
浜離宮恩賜庭園サービスセンター
電話 03-3541-0200
ホームページ
X(旧Twitter)
- Instagram
旧古河庭園について
国指定特別名勝。明治の元勲・陸奥宗光の邸宅でしたが、次男が古河財閥の養子になったのち、古河家の所有となりました。古河家三代目当主・古河虎之助の手によって造られたこの庭園は、ジョサイア・コンドル設計の洋館と洋風庭園、京都の庭師植治こと小川治兵衛が作庭した日本庭園があります。
数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で、伝統的な手法と近代的な技術の融和により、和洋の見事な調和を実現している秀逸で代表的な事例となっています。
開園時間
9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
休園日
12月29日~1月1日
無料開園日
5月4日 みどりの日(無料開園)
5月5日 こどもの日(中学生以下、入場無料)
住所
北区西ケ原1-27-39
交通
- JR京浜東北線 上中里駅下車 徒歩7分
- 東京メトロ南北線 西ケ原駅下車 徒歩7分
- JR山手線 駒込駅下車 徒歩12分
※駐車場はございません。
入園料
一般 150円 65歳以上 70円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
問い合わせ先
旧古河庭園サービスセンター
電話 03-3910-0394
庭園ガイド
土曜日・日曜日・祝日 11時00分・14時00分(各回約60分程度)
集合:サービスセンター前 参加費:無料
公式ホームページ
公式Ⅹ(旧Twitter)
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