- 報道発表資料
産業労働局, (公財)東京観光財団
世界100ヵ国、4,000名が集まる国際会議 第26回世界哲学会議の東京開催が決定!
東京都及び(公財)東京観光財団では、東京の魅力を国内外にアピールする機会であるとともに、高い経済波及効果が期待できる国際会議などMICE【注】の誘致を積極的に推進しています。
この度、「第26回世界哲学会議(WCP2028)」の誘致に向けて、WCP2028招致委員会及び日本政府観光局(JNTO)と連携して実施してきた誘致活動が実を結び、東京での会議開催が決定されましたのでお知らせします。
【注】MICEとは、M:Meeting(企業系会議)、I:Incentive(企業の報奨・研修旅行)、C:Convention(国際会議)、E:Exhibition/Event(展示会・イベント等)の総称です。
東京都で提供可能な支援
- 会場借上費等の開催資金助成
- 参加者に対する都内観光ツアーや日本文化体験プログラムの提供 など
第26回世界哲学会議(WCP2028)の概要
会期
2028年8月(8日間)(予定)
会場
東京大学本郷キャンパス(予定)
参加者数
約4,000名(うち海外より約3,500名)(予定)
主催
日本哲学系諸学会連合(JFPS)
概要
本会議は、世界各国から哲学の研究者等が一堂に会し、最新の研究成果の共有や意見交換等を行う国際会議です。世界の各都市で開催されており、1900年に始まって以来、日本では初めての開催となります。
※実際の会期、参加者数等は変更の可能性があります。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略15 文化・エンターテインメント都市戦略 「ポストコロナを見据えた観光プロモーション」
記事ID:000-001-20250123-024825