- 報道発表資料
建設局
神田川白鳥橋で発見された都電の遺構を公開します
この度、建設局施行の「神田川整備工事(その43)その2」において、神田川に架かる白鳥橋の舗装を撤去したところ、都電の遺構である敷石とレール(複線分)が発見されました。
つきましては、都電の遺構を公開しますので、見学を希望される方は、下記公開日時に現場まで直接お越しください(事前の申し込みは不要です)。
写真 敷石とレール(複線分)
1.公開日時
第1回
令和6年10月15日(火曜日)10時00分~12時00分
第2回
令和6年10月16日(水曜日)13時00分~15時00分
2.受付場所
文京区後楽二丁目地先 白鳥橋北詰
※白鳥橋は、現在通行止めをしておりますので、新宿区側からお越しになられる場合は、新白鳥橋または新隆慶橋を迂回してください。
※白鳥橋への入場について白鳥橋への入場は文京区側からのみとなります。新宿区側からの入場はできません。
見学の際は白鳥橋交差点を横断し、受付をお願いします。
3.注意事項
- 現在、白鳥橋橋上は工事中です。公開にあたり、工事事故防止の観点から、工事現場内で見学エリアを設けます。
- 周辺の道路から見学できるスペースはございません。見学を希望される方は、必ず公開日にお越しください。公開日以外の工事現場への立ち入りはできません。
- 当日は職員による説明はございません。
- 工事現場内では職員及び工事関係者の指示に従ってください。
4.その他
研究や展示などの用途で都電遺構の譲渡をご希望される場合は、10月30日(水曜日)までに組織名、担当者名、電話番号、メールアドレスをご記入のうえ、下記宛先までEメールにてご連絡ください。
なお、譲渡に要する運搬等の費用は、譲渡を希望される方のご負担とさせていただきます。
宛先
Eメール S0200229(at)section.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
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