東京におけるパイプラインを含めた水素供給体制検討協議会第二回全体会合を開催します

東京都では、エネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向けた取組として、都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化を目指しています。このたび、都内におけるパイプラインを含めた水素供給体制の構築に向けて、「東京におけるパイプラインを含めた水素供給体制検討協議会」の第二回全体会合を下記のとおり開催いたしますので、お知らせします。

記

1 日時

令和6年11月1日（金曜日） 午後1時00分から午後2時30分まで

2 場所

新宿NSビル30階 NSスカイカンファレンス ホールA・B
（東京都新宿区西新宿二丁目4番1号）

3 出席者

水素利用事業者、水素供給事業者、空港隣接エリア関係者、商社、金融・法律関係者、自治体・関係省庁、専門家（オブザーバ）等

4 内容

（1）目的

水素エネルギーの需要拡大、早期社会実装化を目指し、将来的な海外からの水素受入を想定した東京都内における水素供給体制の構築に向け、多数の関係者との合意形成や情報共有を図り、議論を推進するため協議会を設立する。

（2）次第

1. 構成企業の追加の報告
2. 分科会の報告と参画メンバーの募集
3. 大規模な水素の利用や供給のフィジビリティスタディの公募採択事業の紹介
4. 企業による発表・講演
5. 意見交換