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報道発表資料
建設局

補助第229号線(下石神井)の事業に着手します

本日(3月6日)、以下の路線について、国土交通省から都市計画事業の認可を取得し、事業に着手しますのでお知らせします。

路線名 施行箇所 延長 計画幅員 事業期間 事業費 担当事務所
補助第229号線 練馬区下石神井四丁目~同区上石神井南町 290メートル 20メートル 令和5年度~令和22年度 16億円 第四建設事務所

※別紙 案内図(PDF:253KB)

事業の概要

補助第229号線は、練馬区旭丘一丁目から同区関町南四丁目に至る延長約10.2キロメートルの都市計画道路です。
このうち、本事業は、上記の施行箇所において、交差する西武新宿線の連続立体交差事業にあわせて、計画幅員20メートルで整備するものです。車道は2車線、その両側に歩道を整備するとともに、無電柱化や街路樹の植栽を行います。

事業の効果

  1. 西武新宿線と交差する踏切部の線形を改良することにより、自動車交通の円滑化が図られるとともに、交差点の視認性が向上します。
  2. 安全で快適な歩行空間等の整備により歩行者・自転車の安全性が向上します。
  3. 無電柱化により、良好な都市景観を創出するとともに、災害時の電柱倒壊による道路閉塞等を防止し、防災機能を強化します。

本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略9 都市の機能をさらに高める戦略「身近で快適な道路空間形成プロジェクト」

記事ID:000-001-20241114-020947