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報道発表資料
港湾局, 東京港埠頭株式会社, 国土交通省関東地方整備局

東京港でCONPAS(R)を活用したコンテナ搬出入予約制事業を実施

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港湾局、東京港埠頭株式会社、一般社団法人東京港運協会及び国土交通省関東地方整備局では、関係者の協力のもと、東京港大井ふ頭の以下のターミナルにおいて、CONPAS(R)【注】を活用したコンテナ搬出入予約制事業を実施いたしました。
令和5年度は予約制を利用したトラックの台数が延べ約2万台となり、昨年度から約3.6倍に増加するなど関係者の協力により取組が拡大したところです。
また、実施期間中は予約車の平均ゲート前待機時間が短縮するなど、一定の効果が確認できております。
引き続き関係者のご意見も踏まえながら、令和6年度以降もCONPAS(R)を活用したコンテナ搬出入予約制の推進に向けて取り組んで参ります。

【注】CONPAS(R)は、コンテナターミナルのゲート前混雑の解消やコンテナトレーラーのターミナル滞在時間の短縮を図ることで、コンテナ物流の効率化及び生産性向上の実現を目的としたシステムです。

実施ターミナル

※詳細は別紙(PDF:1,586KB)のとおり

1)大井1・2号ターミナル

借受者

川崎汽船株式会社

ターミナルオペレーター

株式会社ダイトーコーポレーション

2)大井3・4号ターミナル

借受者

株式会社商船三井

ターミナルオペレーター

株式会社宇徳

3)大井6・7号ターミナル

借受者

日本郵船株式会社

ターミナルオペレーター

株式会社ユニエツクスNCT

記事ID:000-001-20241114-021134