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教育庁
東京都立多摩図書館東京マガジンバンクカレッジ講演会 元編集長が語る!ファッション誌の企画と社会とのつながり 雑誌は時代を映す鏡
東京都立多摩図書館では豊富な所蔵雑誌を活用し、「東京マガジンバンクカレッジ」という学びと交流の拠点を作り上げることを目指す活動に取り組んでいます。
当館ではファッション誌を豊富に所蔵しています。そこで今回は、現代ファッション・雑誌文化の研究者で、元雑誌編集長の富川淳子氏による講演会を開催します!
表題のテーマ「ファッション誌の企画と社会とのつながりについて」のほか、日本のファッション誌の歴史、編集の裏話、雑誌の記録性を活かした活用法についても紹介します。また、参加申込時に、「当日会場に展示してほしいファッション誌」を募集します。集まった雑誌の中から、当館で所蔵がある雑誌を実際に会場で展示します。
1 日時
令和6年7月6日(土曜日)午後2時00分から午後4時00分まで
2 会場
東京都立多摩図書館 2階 セミナールーム
3 定員
120名(応募多数の場合は抽選)
4 講師
富川淳子(とみかわあつこ)氏
『Hanako』、『anan』など6誌の元編集長。2010年4月から2024年3月まで跡見学園女子大学文学部現代文化表現学科教授。現代ファッション・雑誌文化を専攻とする。日本出版学会13代目会長。東京マガジンバンクカレッジ個人パートナー。
5 内容
- ファッション誌の企画と社会とのつながりについて
- 日本のファッション誌の歴史
- 出版社への就職・異動のことや編集の裏話、実際の編集作業について
- 雑誌の記録性を活かした活用法、都立多摩図書館の使い方
6 申込方法
- 東京都立図書館ホームページ
お申し込みはこちらから
- 往復はがき
※詳細はチラシ(PDF:655KB)を御覧ください。
7 申込締切
令和6年6月10日(月曜日)(往復はがきの場合は当日消印有効)
参加の可否については、メール又は返信用はがきにて、申込締切後2週間以内に御連絡する予定です。
チラシはこちら(PDF:655KB)からご覧いただけます。
記事ID:000-001-20241114-021710