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報道発表資料
建設局

町田3・3・36号相原鶴間線(旭町)開通による効果 開通から約6か月後の利用状況

ロゴ画像

東京都が整備を進めている骨格幹線道路である町田都市計画道路3・3・36号相原鶴間線のうち、木曽団地南交差点から町田市民病院付近までの約800メートルの区間が、令和6年3月23日(土曜日)に開通しました。
これにより、下記のようなストック効果【注】が得られましたので、お知らせいたします。

【注】ストック効果とは、整備された社会資本が機能することによって、整備直後から継続的に中長期にわたり得られる効果です。

開通後の主な効果

別紙1,2(PDF:887KB)参照

町田市中心部へのアクセス性が向上!

常盤駐在所北交差点から旭町交差点への所要時間が短縮されました。

  • 町田3・3・36号相原鶴間線ルート:約20分から約18分に短縮
  • 町田街道ルート:約20分から約16分に短縮

交通の分散化により町田街道の交通量が減少!

  • 開通区間では、12時間あたり約9,000台の車両が通行しています。
  • 開通区間と並行する町田街道の交通量が約2割減少しました。

道路利用者(地域住民や事業者等)が整備効果を実感!

目的地への到着時間の短縮、車両走行の快適性の向上、歩行空間の安全性・快適性の向上、防災性の向上等、多くの方が整備効果を実感しています。

本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略9 都市の機能をさらに高める戦略
「身近で快適な道路空間形成プロジェクト」
戦略17 多摩・島しょ振興戦略
「多摩・島しょの交通ネットワークの強化」

記事ID:000-001-20250127-026222