- 報道発表資料
都市整備局
契約事務における開札手続の誤りについて
第一市街地整備事務所が発注した測量委託において、この度、開札手続に誤りがあることが判明し、下記のとおり契約手続を中止しましたので、お知らせします。
記
1 概要
単価契約(総額競争方式)における開札手続時に内訳書の確認を誤り、総額競争方式によらない見積りを行った事業者を落札決定したものです。
(1)委託件名
令和7年度 環状第4号線(高輪地区)街区確定等測量(単価契約)
(2)開札日
令和7年3月13日(木曜日)
2 判明の経緯
落札決定後、契約書類の作成過程において、開札手続における落札決定に誤りがあることが判明しました。
3 対応
契約締結前に、契約手続を中止しました。今後、再発注を検討しています。
なお、この中止に当たっては、落札者及び他の入札参加者に説明を行い、御了解を得ております。
4 再発防止策
再度同様の誤りが発生しないよう、チェック体制を強化することなどにより適正な契約事務を行ってまいります。
記事ID:000-001-20250324-040842