- 報道発表資料
環境局
「ゼロエミッション都庁行動計画」の改定について
東京都は、2030年カーボンハーフ・2050年ゼロエミッション東京の実現に向け、多大なエネルギー・資源を消費する都自身が、「隗より始めよ」の意識の下、「ゼロエミッション都庁行動計画」を策定し、自らの事務事業に伴う温室効果ガス削減などの取組を進めています。
このたび、この「ゼロエミッション都庁行動計画」を改定しました。本改定では、これまでの取組を一層強化し、東京都全体の取組を牽引していくため、省エネルギーの推進・再生可能エネルギーの導入拡大などの5分野について、さらに高い目標を設定しました。また、新たに公営企業局も対象に加え、都庁全体で率先行動を推進することとしています。
なお、前計画期間(2020年度~2024年度)における2023年度の実績は、温室効果ガス排出量33%削減、エネルギー消費量38%削減となりました(いずれも2000年度比)。
※本文は、環境局ホームページに掲載しています。
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略20 「ゼロエミッション」
記事ID:000-001-20250328-040996