- 報道発表資料
「東京産食材使用店の英語版ガイド2025」を発行します!
東京都では、地産地消を推進するため、東京産農林水産物を積極的に使用している飲食店を「とうきょう特産食材使用店」及び「東京 島じまん食材使用店」として登録し(以下、「登録店」という。)、ガイドブックの発行等により広くPRを行っています。
このたび、東京の食を外国の皆様にも味わっていただくため、英語版ガイドブック(2分冊)を発行しましたので、お知らせします。
1 英語版ガイドブックの概要
- 登録店の中から、英語で表記した料理メニューを用意しているなど、外国人の受け入れに積極的な飲食店を紹介しています。
- 紹介した飲食店の代表的なメニューや使用食材などを掲載しています。
※冊子は2分冊となっています。各冊子のイメージ(例)は下記をご覧ください。
掲載している料理例
TOKYO X Tonkatsu
Pork Loin Cutlet
(店舗 目黒区)
(Location Meguro-ku)
Yanagikubo Wheat Canelé
(店舗 東久留米市)
(Location Higashikurume -shi)
Zubora sushi not made by hand (“zubora” means ”lazy”), using
local fish
(店舗 小笠原村)
(Location Ogasawara-mura)
2 配布場所
東京観光情報センター(都庁、バスタ新宿、羽田空港、京成上野駅、エキュート立川)、竹芝客船ターミナル、調布飛行場、島しょ地域の観光案内所等で無料配布
3 発行部数
「とうきょう食材使用店ガイド」(23区及び多摩地域)
英語版10,000部
「東京 島じまん食材使用店」 (島しょ地域)
英語版10,000部
4 ホームページ
東京都産業労働局農林水産部のホームページでも紹介しています。
「とうきょう食材使用店ガイド」(23区及び多摩地域)
「東京 島じまん食材使用店」 (島しょ地域)
冊子のイメージ
飲食店紹介ページの主な掲載内容
飲食店名、所在地、地図(島しょ地域はQRコードで地図表示)、電話番号、主なメニュー名、価格(島しょ地域のみ)、使用食材など
「とうきょう特産食材使用店ガイド」英語版(23区及び多摩地域の飲食店(159店)を紹介)
「東京 島じまん食材使用店」ガイドブック英語版(島しょ地域の飲食店(94店)を紹介)
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略13 「持続可能な農林水産業の確立」