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報道発表資料
スポーツ推進本部

都内で開催するパラスポーツ国際大会を応援します!ボッチャ、車いすラグビー、パラバドミントン、パラ・パワーリフティング

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東京都は、都内でパラスポーツ国際大会の開催を促進し、都民の身近な場所で観戦機会を提供するため、大会開催を支援する事業を実施しています。
いよいよ東京2025デフリンピックの開催年となり、パラスポーツが一層盛り上がりを見せる中、4大会を支援します。ぜひこの機会に、会場にお越しいただき、日本人アスリートに声援を送ってください。

支援大会

大会名 BOCCIA JAPAN CUP 2025 supported by かんぽ生命
申請団体 一般社団法人日本ボッチャ協会
会場 東京体育館
開催時期 令和7(2025)年4月5日(土曜日)~6日(日曜日)
大会概要 日本代表「火ノ玉ジャパン」とアジアの強豪国・タイの代表チームが参加し、パラスポーツとしてのボッチャを、「誰でも参加できる大会(インクルーシブ大会)」として開催。競技の魅力を一層感じてもらうため、ボッチャの体験ブースも設置予定。
大会ホームページ(外部サイトへリンク)
写真1
写真:日本ボッチャ協会提供

 

大会名 三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2025
申請団体 一般社団法人日本車いすラグビー連盟
会場 国立代々木競技場第 一体育館
開催時期 令和7(2025)年4月18日(金曜日)~20日(日曜日)
大会概要

日本、アメリカ、オーストラリアの3か国が3日間にわたり対戦する車いすラクビーの国際大会。各国から若手選手が出場し、選手の育成・発掘につなげていく。
解説実況、競技用車いすの体験など、会場では観戦を楽しむための企画を実施予定。
大会ホームページ(外部サイトへリンク)

写真2

 

大会名 Japan Para Badminton Open Wheelchair International
(ジャパンパラバドミントン車いすオープン国際大会2025)
申請団体 一般社団法人日本パラバドミントン連盟
会場 国立代々木競技場 第一体育館
開催時期 令和8(2026)年2月3日(火曜日)~8日(日曜日)
大会概要

20か国が参加する、国内初となる車いすクラスに限定したバドミントンの国際大会。
都民観戦ではバックヤードツアーを実施、学校観戦や観客向けには実際に競技用車いすに試乗できる体験ブースを設置予定。

写真3
写真:競技団体提供 (C)2024JPBF

 

大会名 第26回全日本パラ・パワーリフティング国際招待選手権大会
申請団体 特定非営利活動法人日本パラ・パワーリフティング連盟
会場 日本工学院八王子専門学校片柳記念ホール
開催時期 令和8(2026)年2月28日(土曜日)~3月1日(日曜日)
大会概要 アジアの10か国・地域が参加するパラ・パワーリフティングの国際大会。大会を通じて、アジア地域における競技の活性化、競技力の向上を目指す。
会場ではパワーリフティングの体験会も実施予定。  
 
写真4
写真:競技団体提供撮影:西岡浩記

 

パラスポーツ国際大会開催促進事業について

パラスポーツの振興と「スポーツフィールド・東京」の実現を目指し、都内で開催されるパラスポーツの国際大会を支援する制度です。

事業の概要

参加国数5か国以上(団体競技は2か国以上)が見込まれること、又は観客数1,000人以上が見込まれることなどの要件を満たす都内で開催するパラスポーツの国際大会について、主催団体へ最大800万円を支援します。
大会の事業計画書や収支計画書などの申請書類に基づき、申請団体の適格性や大会の内容について、選定委員会で審査の上、支援大会を選定します。

詳細は、ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。

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本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略16 スポーツ 「スポーツでつながる」

本事業は、「推しスポーツProject」の一環です。
「推しスポーツProject」とは、2025年に東京で開催される世界陸上・デフリンピックの開催を機に都民が様々なスポーツに親しむ機会を創出し、スポーツの魅力に触れる中で「都民一人ひとりの好みや特性に合ったスポーツの楽しさ(推しスポーツ)」を発見してもらえるよう支援する取組です。

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