- 報道発表資料
都市整備局,財務局
神宮前五丁目地区まちづくり方針を策定しました
旧こどもの城の敷地及び周辺都有地の歴史、変遷並びに「神宮前五丁目地区まちづくり検討会」等での意見及びパブリックコメントでいただいた意見も参考に、神宮前五丁目地区のまちづくりの将来像や進め方を示す「神宮前五丁目地区まちづくり方針」を策定しましたので、お知らせします。
記
1 「神宮前五丁目地区まちづくり方針」のポイント
- 当地区の地域特性や、旧こどもの城が子供の健全な育成に重要な役割を担ってきた歴史等を踏まえ、「誰もが集い・つながる、開かれた『智の創造拠点』」の創出を将来像として掲げています。
- 将来像の実現に向け、創造・交流図書館機能やこどもの体験機会創出機能のほか、劇場機能、女性活躍支援機能等を導入し、各機能の相互連携により相乗効果を発揮させていきます。
- 多様な導入機能を想定した「智の創造拠点」としての価値の維持向上を図るため、計画段階から将来の企画・運営内容等も見据え、都・専門家・各施設の管理運営者等が連携してマネジメントを行う仕組みを構築します。
2 閲覧場所
「神宮前五丁目地区まちづくり方針」、「神宮前五丁目地区まちづくり方針【概要版】」及び「神宮前五丁目地区まちづくり方針(案)」に対するパブリックコメントの結果と見解・対応は都市整備局ホームページから御覧いただけます。
本件は、「2050東京戦略」を推進する事業です。
戦略17 まちづくり・住まい「人や地域の個性に着目した都市のリ・デザイン」
記事ID:000-001-20250410-041232