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報道発表資料
生活文化局, 公益財団法人東京都歴史文化財団

「アートノト」令和6年度の実績を報告 開設2年目を迎え、取組や活動の幅を広げました

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東京芸術文化相談サポートセンター「アートノト」は、東京都内で活動するアーティストやあらゆる芸術文化の担い手の持続的な活動を支援し、新たな活動につなげるプラットフォームです。
令和6年度は開設2年目を迎え、出張相談の実施やLINE公式アカウントの新規開設、社会の動きを捉えた講座等の提供など、各機能の充実を図り、取組や活動の幅を広げました。その実績を報告します。

相談窓口

対応件数は1,061件、開設以降増加傾向!

  • 1年間の対応件数は1,061件となり、月間の平均対応件数は令和5年度の47件から令和6年度は77件に増加、100件を超えた月も!
  • 様々な文化イベントで出張相談窓口を設け、11日間で計140件の相談に対応
  • 相談内容は助成金・活動資金、ステップアップ、ハラスメントが特に多い傾向

情報提供

LINE公式アカウントを開設!公式noteの新マガジンも

  • LINE公式アカウントでは、アートノトに関するイベント情報をはじめ、芸術文化の活動に役立つタイムリーな情報を定期配信
  • 公式noteでは、アーティストの力や助けになる相談窓口を取材して紹介するマガジンを新たに開始するなど、22の記事を公開

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スクール

新たに4つのテーマを開講!9テーマ・39の講座を実施

  • アクセシビリティ講座、社会保障・セルフケア講座、国際活動講座、ファンドレイジング講座の4つのテーマを新たに開講
  • フリーランス新法、ハラスメント、AI、気候変動など、最新の社会課題をトピックに取り上げ、第一線で活躍する講師が分かりやすく解説
  • 公式YouTubeチャンネルでアーカイブ公開(手話通訳・文字支援あり)

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上記は実績の一部ご紹介になります。詳しくは別紙『東京芸術文化相談サポートセンター「アートノト」の実績について』(PDF:2,121KB)及び公式ホームページ(外部サイトへリンク)をご参照ください。

東京芸術文化相談サポートセンター「アートノト」

本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略15 文化・エンタメ「アーティスト・クリエイターを育成」

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▲2050東京戦略

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記事ID:000-001-20250611-042120