- 報道発表資料
教育庁
令和7年度へき地・小規模校教育研究発表会の開催について
東京都教育委員会は、毎年度、東京都へき地教育研究協議会との共催により、へき地・小規模校における研究の成果を発表しています。
本年度は、御蔵島村と八丈町の学校が発表しますのでお知らせします。
1 目的
へき地・小規模校の特色を生かし、全ての子供に確かな学力を身に付けさせるために、各学校の課題解決に向けた校内研究の取組成果を発表し、へき地・小規模校における教育の充実に資する。
2 開催日時
令和7年8月1日(金曜日)午後1時30分から午後4時30分まで
(受付開始 午後1時00分)
3 会場
国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 小ホール
(東京都渋谷区代々木神園町3−1)
4 内容
(1)研究発表
- ア 御蔵島村立御蔵島小学校
「9年間の発達の段階に応じて、自分から進んで努力する児童・生徒の育成 言語環境・学習環境の充実を目指して」 - イ 八丈町立三原中学校
「子供の学びの原動力を育む取り組み 各教科等での探究的な学びの充実」
(2)講演
演題
「地域や学校の特性、児童生徒一人一人の興味・関心を生かし、学習意欲を高めるとともに「確かな学力」を身に付ける学習指導の展開」
講師
白鷗大学 教授 上野耕史氏
5 対象及び申込方法
都内公立学校に勤務する教員等、東京都及び区市町村教育委員会関係者、保護者や教育に関心のある方々、全国の教育関係者等
参加を御希望される方は、問い合わせ先へ御連絡ください。
記事ID:000-001-20250630-042392