- 報道発表資料
若手音楽家支援「GOA+」スタート! 東京2025世界陸上盛り上げイベントで演奏も!
東京都と東京芸術劇場は、クラシック音楽の若き担い手たちとまちの音楽文化を支える新しい音楽家支援事業として、本年度より「GOA+(ジーオーエープラス)」を開始しました。東京芸術劇場による若手管打楽器奏者のための人材育成事業「芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインド(GOA)」の在籍生・卒団生が、東京都内のさまざまなイベントに出演し、クラシック音楽をより身近な存在へと広げてまいります。
そしていよいよいよいよ9月に迫る「東京2025世界陸上」。その盛り上げイベントである「TOKYO FORWARD 2025 for 世界陸上」にも出演が決定しました。
詳細は別紙(PDF:994KB)をご覧ください。
出演情報
「TOKYO FORWARD 2025 for 世界陸上」
会場
国立競技場外構部 ステージエリア
入場
無料
日時
9月16日(火曜日) 15時35分~16時05分
9月17日(水曜日) 15時00分~15時30分
出演
Seras Saxophone Quartet(サクソフォン四重奏)
(GOA+登録グループ)
※出演者の情報については、別紙(PDF:994KB)をご覧ください。
GOA+とは
東京都、東京芸術劇場による新しいアーティスト・バンク制度。芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインド(GOA)在籍生および卒団生がアーティスト登録をし、東京都内でイベントを企画する事業者、団体等に向けて、音楽家の派遣依頼を幅広く受け付けます。GOAで培ったセルフプロデュース力を発揮する機会をコーディネートするとともに、コンサート、イベント、ワークショップなど、さまざまな音楽プログラムを企画・開催される都内の事業者や団体に対して登録アーティストの紹介を行います。
本件は、「2050東京戦略」を推進する事業です。
戦略15 文化・エンタメ「アーティスト・クリエイターを育成」