- 報道発表資料
都市整備局
捨て看板等の共同除却キャンペーンを実施します
東京都では、都民の都市景観に対する関心の高まりを受けて、警察、道路管理者や都民の皆様等と共同して、道路内の電柱等に放置された捨て看板、はり紙、はり札、広告旗、立看板等を集中的に除却するキャンペーンを、区市とともに実施しております。
この度、下記のとおり実施いたしますのでお知らせします。
このキャンペーンは平成9年度から実施しており、今年で29回目となります。
記
1 キャンペーンの実施概要
(1)実施期間
令和7年9月1日(月曜日)から同年10月31日(金曜日)まで
(2)参加予定区市 17区市
- 10区(文京、品川、目黒、大田、杉並、豊島、練馬、足立、葛飾、江戸川)
- 7市(三鷹、小金井、小平、狛江、東大和、武蔵村山、多摩)
2 協力団体
警視庁、地元警察署、道路管理者(国道・都道・区道・市道)、NTT東日本株式会社、東京電力パワーグリッド株式会社、公益社団法人東京都宅地建物取引業協会、公益社団法人全日本不動産協会東京都本部、日本貸金業協会東京都支部、関東ネオン業協同組合、東京屋外広告美術協同組合、公益社団法人東京屋外広告協会、都民団体(商店会、町会等)ほか
(参考)昨年度の実績
10区5市で実施し、期間中に約1,300枚の捨て看板等の違反広告物を除却しました。
記事ID:000-001-20250825-043049