- 報道発表資料
大学と連携した都営住宅及び周辺地域の活性化に係る連携・相互協力に関する協定を締結しました
東京都は、都営住宅団地や地域の活力あるコミュニティの形成に資するよう、都内の大学と協定を結び、その大学の学生が都営住宅に居住して団地の自治会が行う活動に協力するなど、都営住宅や地域のコミュニティ活動を支援する取組を実施しています(事業の概要等は別紙(PDF:406KB)参照。)。
本日、下記のとおり大学と協定を締結しましたので、お知らせいたします。
記
1 協定名
都営住宅及び周辺地域の活性化に係る連携・相互協力に関する協定
2 連携・相互協力の主な内容
- 学生の入居に関する事項
- 都営住宅や地域の活性化を支援する取組に関する事項
- その他、協議により、連携・協力による取組が必要と認められる事項
3 協定を締結した大学
- (1)学校法人杏林学園 杏林大学
- (2)学校法人 明治薬科大学
協定を締結する大学の概要
杏林大学
創立
1966年(昭和41年)
学生数
6,017名(大学院含む/2025年5月1日現在)
キャンパス
- 井の頭キャンパス(東京都三鷹市下連雀5-4-1)
- 三鷹キャンパス(東京都三鷹市新川6-20-2)
- 八王子キャンパス(東京都八王子宮下町476)
明治薬科大学
創立
1902年(明治35年)
学生数
2,532名(大学院含む/2025年5月1日現在)
キャンパス
- 清瀬キャンパス(東京都清瀬市野塩2-522-1)
協定締結日
令和7年(2025年)8月29日
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
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