- 報道発表資料
産業労働局
次世代通信技術活用型スタートアップ支援事業 新たに開発プロモーター3者を採択しました!
東京都では、5G技術をはじめ、「Beyond5G」等も含めた次世代通信技術を活用した製品・サービス開発に取り組み、社会実装とともに企業価値向上を目指すスタートアップ企業を支援するため、次世代通信技術活用型スタートアップ支援事業を実施しています。
この度、東京都と協働してスタートアップ企業等を支援する事業者(開発プロモーター)を新たに3者決定し、次世代通信技術を活用したスタートアップ企業等への支援をさらに拡大してまいります。
開発プロモーター
- 次世代通信技術を活用した新たな製品・サービスを開発する都内スタートアップ企業を選定し、他の事業者等と連携しながらスタートアップが開発を行う上で必要となる支援を実施
- 採択期間(最長3ヶ年度)を通して1者あたり5社以上の都内スタートアップ企業を支援
【五十音順】
採択企業 | 株式会社インフォシティ(代表) ホームページ(外部サイトにリンク) 株式会社ビットメディア/株式会社テクノネット |
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事業テーマ | キャンパスから街へ:AIと次世代通信で育む東京まちづくりイノベーション |
支援スタートアップの想定分野例 | AIメディアインタフェース、フィジカルAI、分散型AI処理等、次世代通信技術とAIを融合させた革新的な都市DX分野 |
採択企業 | 株式会社eiicon ホームページ(外部サイトにリンク) |
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事業テーマ | 次世代通信技術を活用した、QoLが高く・いきいきとした「暮らし」の実現 |
支援スタートアップの想定分野例 | 土木、労働、交通、流通、防災、防犯、環境 等 |
採択企業 | 株式会社unerry ホームページ(外部サイトにリンク) |
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事業テーマ | 「次世代通信技術」と「データ」でつくる心地よい街 |
支援スタートアップの想定分野例 | メディア、モビリティ、飲食、防災、環境 等 |
※いずれの企業も、支援するスタートアップ企業の想定分野例は今後の選定の状況により変更する可能性があります。スタートアップ企業の選定方法は開発プロモーターごとに異なりますので予めご了承ください。
東京都の支援内容
- 開発プロモーターの事業成果に応じ、開発プロモーターに協定金を支払います。
- その他、開発プロモーター間のネットワーキングやメンタリング等の支援を行います。
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略10 スタートアップ「スタートアップが生まれ、育つフィールドを構築」
記事ID:000-001-20250901-043162