- 報道発表資料
令和7年度「男性育業促進オンラインセミナー」を開催します!
東京都では、都内企業の経営者・人事労務担当者並びに従業員を対象とした「男性育業促進オンラインセミナー」を開催します。魅力ある講師の方々の対談形式での講演のほか、企業の先行事例を紹介するパネルディスカッション、参加者同士で情報交換ができるWeb交流会もあります。参加は無料になりますので、皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
※各講演のみ、パネルディスカッションのみ、Web交流会のみの参加も可能です。
開催日
講演(従業員向け)
10月27日(月曜日)13時30分~14時45分
パネルディスカッション
10月27日(月曜日)15時00分~16時15分
講演(経営者・人事労務担当者向け)
10月29日(水曜日)13時30分~14時45分
Web交流会
10月29日(水曜日)15時00分~16時15分
定員
- 講演、パネルディスカッション 各200名
- Web交流会 20名程度
開催形式
オンライン開催(Zoomを使用)
※後日、オンデマンド配信を予定(Web交流会を除く)
講演 10月27日(月曜日)13時30分~14時45分
従業員向け
「楽しく学ぶ男性育業 インフルエンサー・木下氏、専門家・羽生氏の対談講座」
木下ゆーき氏と羽生祥子氏をお招きし、男性育業の必要性や育業中の苦労を乗り越える工夫など、育児と仕事の両立を楽しく学べる1時間。育業を考える男性従業員におすすめの対談形式のセミナー。
講師
- 木下ゆーき氏(タレント、子育てインフルエンサー)
木下ゆーき氏 - 羽生祥子氏(株式会社羽生プロ代表取締役社長)
羽生祥子氏
パネルディスカッション 10月27日(月曜日)15時00分~16時15分
経営者・人事労務担当者向け 従業員向け
男性育業をどのように推進しているのか、取組事例や育業経験者の声をご紹介します。
登壇企業
- 梶原建設株式会社(職別工事業、従業員数:36 名)
代表取締役社長 梶原匡弘氏
- 日本ケロッグ合同会社(食料品製造業、従業員数:237名)
人事マネージャー 米山殊和氏
モデレーター
大畑愼護氏(株式会社ワーク・ライフバランス コンサルタント)
講演 10月29日(水曜日)13時30分~14時45分
経営者・人事労務担当者向け
「データで読み解く、選ばれる会社 人材不足時代における男性育業の最前線」
少子高齢化が進む今、優秀な人材の確保は企業の最優先課題。羽生祥子氏の男性育業における専門的知見と、大澤陽樹氏のデータ解析を基に、選ばれる企業であるための男性育業について考える、経営者・人事労務担当者必見の1時間。
講師
- 大澤陽樹氏(オープンワーク株式会社代表取締役社長)
大澤陽樹氏 - 羽生祥子氏(株式会社羽生プロ代表取締役社長)
羽生祥子氏
Web交流会 10月29日(水曜日)15時00分~16時15分
経営者・人事労務担当者向け 従業員向け
5つのテーマの中からグループごとにテーマをひとつ設定し、参加者同士で交流を深めながら情報交換をしていただけます。
講師
- 大澤陽樹氏(オープンワーク株式会社代表取締役社長)
- 羽生祥子氏(株式会社羽生プロ代表取締役社長)
司会・進行
大畑愼護氏(株式会社ワーク・ライフバランス コンサルタント)
申込方法
専用ポータルサイト「家庭と仕事の両立支援ポータルサイト」内、「男性の育業支援」ページの男性育業促進オンラインセミナー申込フォームからお申込みください。
申込期間
令和7年9月4日(木曜日)から各開催日の前日正午まで
※Web交流会については、令和7年10月22日(水曜日)の正午まで
※応募者多数の場合は、定員になり次第終了。
※パネルディスカッション、WEB交流会は、経営者、人事労務担当者、従業員、いずれのお立場の方でも参加可能です。
お申込みに関する問い合わせ
令和7年度「男性育業促進に向けた普及啓発事業」事務局
電話 03-3238-1193
Eメール toroku_danseiikugyoR7(at)ikugyo-tokyo.com
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
セミナーに関する問い合わせ期間
令和7年9月4日(木曜日)~12月26日(金曜日)(土曜日、日曜日、祝日を除く10時00分~17時00分)
「TOKYOパパ育業促進企業」の登録制度について
東京都では、男性の育業取得率が高い都内企業を「TOKYOパパ育業促進企業」として登録し、取得率に応じた登録マークを付与するとともに、特設ホームページ上で企業情報等を公表しています。
人口減少社会の中で、豊かで多様性ある社会をつくるには、人口の半分を占める女性の力を最大限引き出していくことが不可欠です。 東京のみならず日本全体に女性活躍の輪を拡げていくため、これまで東京都が推進してきた様々な取組を「女性活躍の輪 Women in Action」(WA)として位置づけ、気運醸成を進めていきます。
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略6 働き方「柔軟で多様な働き方の推進」