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  6. 都庁舎プロジェクションマッピング『Tokyo Resonance』公開
報道発表資料
産業労働局, 東京プロジェクションマッピング実行委員会

観覧者数累計87万人を突破した「TOKYO Night & Light」“ 生きた都市・東京”を表現した作品「Tokyo Resonance」を新たに公開

東京都では、夜間の観光振興の活性化に向けて、東京の夜を彩る新たな観光資源を作るため、代表的なランドマークである都庁第一本庁舎をキャンバスに光と音で多彩なアートを表現するプロジェクションマッピングを通年で上映しています。
このたび、新たな作品として、「Tokyo Resonance」を公開いたします。
高い芸術性や世界をリードする技術・コンテンツ等によって生み出される本取組に、是非ご注目ください。

作品概要

タイトル

「Tokyo Resonance」(トーキョー・レゾナンス)

上映開始日

9月25日(木曜日)

見どころ

東京の中心である都庁の壁面を舞台に、一人の人間の視点から“進化する都市・東京”を旅する没入型のプロジェクションマッピングです。
立体的で幾何学的かつ生命的な映像で描かれた、東京を生きる細胞としての個人が、メタボリズム建築の中核に溶け込み、都市と共に成長・分裂・再構築していく様をぜひお楽しみください。

写真1

上映時間(9月中)

平日

19時00分~/20時00分~/21時00分~

土曜日・日曜日・祝日

20時00分~/21時30分~

※プロジェクションマッピングは上記の時間以外にも別の作品を上映しています。
※10月以降の上映時間については、特設ホームページ(外部サイトへリンク)でご確認ください。

クリエイターについて

企画・監修・監督・映像制作

西郡勲/ISAO NISHIGORI(SMALT co.,ltd.)

写真2

CMやMVをはじめ、大型映像、プロジェクションマッピング、プラネタリウム映像など、多岐にわたる映像演出を手がける。
近年は「四角い枠」を越え、音楽と映像を融合させたコンサート映像演出や、体験型イルミネーション等、空間全体を活かしたインスタレーションにも領域を広げている。

映像制作

米澤拓也/TAKUYA YONEZAWA

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映像・CGクリエイター。
TOKYO STATION VISIONや大阪・関西万博「いのちめぐる冒険館」など数々の作品でアートディレクション、CG制作を担当。

東京都庁舎プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」の概要

写真4

開催日

荒天時等を除き、毎日上映

投影面

東京都庁第一本庁舎 東側壁面

観覧場所

都民広場(東京都新宿区西新宿2丁目8-1)

上映時間

18時30分/19時00分/19時30分/20時00分/20時30分/21時00分/21時30分
(9月は上記の時間に上映します。以降の詳細なスケジュールは特設ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください)

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特設ホームページ

主催

東京都、東京プロジェクションマッピング実行委員会

その他

本事業では環境に配慮した取組を進めています。(グリーン電力の使用)
本取組は「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」としてギネス世界記録TMに認定されています。

本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略14 観光「ナイトタイム観光の推進」

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▲2050 東京戦略

バナーの画像

記事ID:000-001-20250910-043296