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報道発表資料
建設局, (公財)東京動物園協会

都立動物園・水族園からのお知らせ 第9号

今年度第9回の都立動物園・水族園のイベント情報を下記のとおりお知らせします。

恩賜上野動物園

  1. 秋の特別イベント「秋の夜の動物園」
  2. 上野動物園の動物慰霊祭

多摩動物公園

  1. 「第11回都立動物園アフリカフェア」開催! アフリカとアフリカの野生動物を知る
  2. 多摩動物公園の動物慰霊祭

井の頭自然文化園

  1. ヤマネコ祭2025 島にすむ生きものたち 開催!
  2. 怪談スタンプラリー最終回「動物園怪談画劇 井之頭百物語・拾(じゅう)」
  3. 井の頭自然文化園の動物慰霊祭

葛西臨海水族園

  1. 開園記念日イベント「All About MAGURO」開催!

恩賜上野動物園

1.秋の特別イベント「秋の夜の動物園」

恩賜上野動物園(園長 福田豊)では、開園時間を3時間延長して20時00分まで開園する夜間開園を例年8月に開催していましたが、今年は時期を変更し、「秋の夜の動物園」として10月に開催します。昼間とは違う夜の動物たちの知られざる姿の観察や、園内の豊かな自然の中で虫の鳴き声に耳を傾けるなど、夜ならではの雰囲気のもとで動物園をお楽しみいただけます。
今年のテーマは「いろいろな秋」。秋には「食欲の秋」や「スポーツの秋」「実りの秋」「芸術の秋」など、いろいろな秋があります。さまざまな動物の形態や生態、行動を「◯◯の秋」にちなんで紹介します。また、それ以外にも多彩な秋を楽しむイベントを開催します。ぜひお立ち寄りください。

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メインビジュアル

1.基本情報

(1)開園時間を延長する日

令和7年10月10日(金曜日)~13日(月曜日・祝日)

※10月13日(月曜日・祝日)も開園いたします。

(2)延長に伴う入園・退園のご案内

東園・正門、西園・弁天門および池之端門のいずれからでも入退園いただけます。
入園時間は9時30分~19時00分、退園時間は20時00分までです。

※池之端門は10時00分に開門します。

(3)期間中の主な動物や展示施設の観覧終了(閉館)時間

夜間開園期間中は観覧終了(閉館)時間が通常とは異なります。詳細については、上野動物園公式ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトにリンク)でお知らせします。

※動物の健康や安全のため、観覧終了(閉館)時間よりも前にご覧いただけなくなる場合があります。予めご了承ください。また、動物の体調などにより、展示の中止・変更の場合があります。

(4)飲食施設・ギフトショップの営業延長時間

1)フードショップ(屋外席)
カフェカメレオン

10時00分~19時15分(西園 不忍池テラス)

※ラストオーダーは食事メニューは19時00分、ドリンクメニュ―は19時15分です。
※閉店後も屋外席は20時00分までご利用いただけます。

2)フードショップ(屋内席)
さるやまキッチン

10時00分~20時00分(東園 サル山歴史展示前)

※ラストオーダーは食事メニューは19時00分、ドリンクメニュ―は19時15分です。

期間限定メニューもご用意しています。詳しくは上野動物園公式ホームページ(外部サイトにリンク)でお知らせします。

3)ギフトショップ
東園:リトルトランク

9時30分~20時00分

西園:プチカメレオン

9時30分~20時00分

(5)ベビーカーの貸出し(東園・正門、西園・弁天門、西園・池之端門の横に各1ヵ所)

  • 正門・弁天門 9時30分~19時00分
  • 池之端門 10時00分~19時00分(土曜日・日曜日・祝日のみ)

※返却は20時00分まで

料金

1日500円

2.イベント

(1)飼育係のおはなし 秋のスペシャルトーク

飼育係が「◯◯の秋」をテーマに、動物の魅力的な姿や行動を紹介します。
対象となる動物種も多様で、「◯◯の秋」の視点もさまざまです。動物たちがみせる“いろいろな秋”をお楽しみください。

期間

令和7年10月10日(金曜日)~13日(月曜日・祝日)※一部雨天中止

時間・場所

後日、上野動物園公式ホームページ(外部サイトにリンク)などでお知らせします。

(2)飼育係と学ぼう! これで君も動物博士

 「学びの秋」にあわせて、動物のクイズや標本を使った解説を通してより深く動物について学べるイベントを企画しています。飼育係の特別な仕事を体験できるイベントもあります。ぜひ、ご参加ください。

期間

令和7年10月10日(金曜日)~13日(月曜日・祝日)※いずれも雨天中止

時間・場所

後日、上野動物園公式ホームページ(外部サイトにリンク)などでお知らせします。

(3)ナイトビバリウム

両生爬虫類館では、通常よりも暗い館内で、夜の雰囲気を感じながら動物の様子を観察できる「ナイトビバリウム」を開催します。動物たちのふだんとはちがう様子も見られるかもしれません。ぜひお楽しみください。

期間

令和7年10月10日(金曜日)~13日(月曜日・祝日)

時間

各日17時00分~19時00分

場所

西園 両生爬虫類館

(4)クイズで発見! 昼と夜のちがい

テーマにそってクイズをときながら動物を観察するイベント「クイズで発見!」。今回のテーマは、夜間開園にあわせて「昼の動物・夜の動物」です。「昼」活動する動物と「夜」活動する動物のちがいを観察するクイズラリーに挑戦してみませんか?新たな発見があるかもしれません。

期間

令和7年10月10日(金曜日)~13日(月曜日・祝日)

時間

16時00分~

定員

各日300名 ※先着順

スタート場所

東園 旧正門前

ゴール場所

東園 夜の森横 ※17時00分まで

参加費

無料

所要時間

答え合わせ解説含めて20~30分程度
※お急ぎの方向けに、解答確認用のQRコードもゴール場所に用意します。

※問題配布はなくなり次第終了となります。
※実施内容等について、予告なく変更する場合があります。

(5)ハーバリウム・ワークショップ

動物園内で植物などの管理をしている施設係と一緒にハーバリウムを作ります。園内に生育する植物をハーバリウムという観察できるかたちでお持ち帰りいただきます。自分で植物を選んでレイアウトするという体験を通じて、植物のさまざまな色やかたちをお楽しみください。

開催日

令和7年10月10日(金曜日)、11日(土曜日)

時間

後日、上野動物園公式ホームページ(外部サイトにリンク)などでお知らせします。

※所要時間は約15分です。

集合場所

東園 旧正門付近

対象

小学生とその保護者

定員

各日40名程度 ※先着順

受付方法

当日に先着順で受け付けます。開催時間になりましたら集合場所にお越しください。

(6)動物園を支える仕事をのぞいてみよう!

動物園を支える仕事を担う調整係が「食欲の秋」「引越しの秋」をテーマに餌や輸送箱の展示を行います。
調整係は、動物を健康に飼育するために餌の管理をしたり、繁殖を目指すために動物を他の動物園などに移動したり、動物園を裏側から支えています。上野動物園の動物はどのような餌を食べているのか、動物はどのように輸送されるのか、実物を展示してご紹介します。

期間

令和7年10月10日(金曜日)~13日(月曜日・祝日)

時間

後日、上野動物園公式ホームページ(外部サイトにリンク)などでお知らせします。

場所

東園 総合案内所横「UENO ZOO STUDIO(うえのズースタジオ)」

12日と13日は調整係の職員によるスポットガイドを行います。ぜひお越しください。

※時間については、後日、上野動物園公式ホームページ(外部サイトにリンク)などでお知らせします。
※雨天や強風等によりイベントを中止する場合は、当日の園内放送や上野動物園公式X(外部サイトにリンク)でお知らせします。

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上野動物園公式X

この他にも、「秋の夜の動物園」期間中は、毎日さまざまな特別企画を行います。ご案内は当日の園内放送や上野動物園公式X、 上野動物園公式インスタグラム(外部サイトにリンク)などでお知らせします。

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上野動物園公式インスタグラム

3.ご来園の皆様へのお願い・注意事項

  • (1)動物の展示やイベントなどは、動物の状況や天候などにより、中止・変更の場合があります。
  • (2)一部のエリアは、動物の展示時間終了後に通行できなくなります。
  • (3)動物へのフラッシュ撮影はおやめください。
  • (4)懐中電灯などのライト類は動物には向けず、足元を照らすためにのみご使用ください。
  • (5)園内には蚊が多い場所があります。10月でもまだ発生している可能性がありますので、必要に応じて虫除けをご使用ください。
  • (6)恩賜上野動物園に駐車場はありません。近隣の駐車場は混雑が予想されますので、公共交通機関のご利用をおすすめいたします。

4.園内・イベントの様子など

(1)夜の園内(写真は令和6年度の「真夏の夜の動物園」の様子)

写真1
写真(フラミンゴ)
写真2
写真(バク)
写真3
写真(イベントの様子)
写真4
写真(園内の様子)

2.上野動物園の動物慰霊祭

恩賜上野動物園(園長 福田豊)では、令和6年9月から令和7年8月までの1年間に死亡した動物たちのために、動物慰霊祭を行います。コロナ禍以降、昨年までは開園時間前に園職員のみで行っておりましたが、今年から開園時間中の実施を再開します。

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動物慰霊碑

1.基本情報

(1)日時

令和7年9月23日(火曜日・祝日)
11時30分~11時45分

(2)場所

東園 動物慰霊碑前

(3)内容

  • 1)代表慰霊動物の紹介
  • 2)園長から動物への感謝の言葉
  • 3)園長からの献花
  • 4)黙とう

※当園では献花用の花は用意しておりませんので、ご希望の方はご自身でお持ちください。開園時間中であれば、動物慰霊碑前のテーブルへお供えいただけます。花以外のお供え物はご遠慮ください。
※別途、開園時間前に園職員のみでも慰霊祭を実施します。後日、開園時間中のものとともに、慰霊祭の様子を上野動物園公式ホームページ(外部サイトにリンク)で紹介します。

2.代表慰霊動物の紹介

この1年間に死亡したすべての動物の代表として、8個体の紹介パネルを設置します。

(1)場所

東園 動物慰霊碑周辺

(2)期間

令和7年9月23日(火曜日・祝日)~10月5日(日曜日)

(3)紹介個体

  • エゾヒグマ「ポロ」
  • シラコバト
  • オオサンショウウオ
  • ユーラシアカワウソ「もも」
  • アカガシラカラスバト
  • マレーグマ「キョウコ」
  • ブタ(アグー)「ナビィ」
  • コンドル

多摩動物公園

3.「第11回都立動物園アフリカフェア」開催! アフリカとアフリカの野生動物を知る

多摩動物公園(園長 渡部浩文)では、アフリカ各国の自然や文化、観光、野生動物の現状や保全活動などを紹介し、アフリカ各国との友好を深めるきっかけとなるよう、「第11回都立動物園アフリカフェア」を開催します。ぜひご来園いただき、アフリカを身近に感じてください。

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アフリカフェアポスター

1.日程

令和7年11月15日(土曜日)、16日(日曜日)

2.場所

多摩動物公園

3.実施内容

アフリカ各国大使館及び関連団体からの参加・協力をいただき、以下のとおり実施します。
なお、イベントの追加情報や会場マップなどの詳細は、多摩動物公園公式ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトにリンク)でお知らせします。

(1)オープニングセレモニー

アフリカフェアに参加する各国の代表や来賓によるオープニングセレモニー。ゲストによるトークも行います。12時50分の開始に合わせ、アフリカ音楽の公演から、賑やかにアフリカフェアがスタートします。

日時

令和7年11月15日(土曜日) 12時50分~14時00分

場所

ウォッチングセンター入口(雨天時:動物ホール内)

ゲスト

オスマン・サンコン氏

写真6
オスマン・サンコン氏

※屋外の会場のため、立ち見となります。

(2)アフリカ各国紹介ブース「アフリカン・ディスカバリー」

各国大使館やアフリカに関連した活動を行っている団体などが出展し、アフリカ各国の野生動物や観光情報などの紹介のほか、特産品の販売などを行います。
また、多摩都市モノレール等、東京都関連のブースも出展予定です。

日時
  • 令和7年11月15日(土曜日) 11時30分~16時00分
  • 令和7年11月16日(日曜日) 9時30分~16時00分

※15日(土曜日)は各ブースの準備が整い次第、順次開始します。

場所

正門前広場から続く通路

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各国ブース出展イメージ

(3)アフリカ音楽&ダンスの公演「アフリカン・ビートで踊ろう!」

日時

令和7年11月15日(土曜日)
1)11時00分~11時45分、2)14時15分~15時00分

場所

ウォッチングセンター入口(雨天時:動物ホール内)

出演

African All Stars(アフリカンオールスターズ)
アフリカ各地から様々な音楽スタイルをもつアフリカンミュージシャンが集結。アフリカ音楽の魅力と躍動感を、力強いリズムと心地良いハーモニーと共にお届けします。

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African All Stars

(4)ワークショップ「アフリカ布と刺繍糸で作るタッセル」

様々な柄のアフリカ布から好きな柄を選び、カラフルでかわいいアクセサリー「タッセル」を作りましょう。刺繍糸はお好きなアフリカの国旗の色をお選びいただきます。

日時

令和7年11月15日(土曜日)、16日(日曜日)

※所要時間は約30分です。

場所

ウォッチングセンター内

定員

各日60名(各日4回、各回15名)※先着順、整理券制

参加費

無料

写真9
タッセル
(画像はイメージ)

※整理券配布時間、各回開始時間等の詳細は後日、多摩動物公園公式ホームページ(外部サイトにリンク)でお知らせします。

(5)園内をめぐるスタンプラリー「アフリカン・スタンプラリー」

アフリカを生息地とする動物を多数展示しているアフリカ園や、アフリカフェア会場をめぐる園内完結スタンプラリー「アフリカン・スタンプラリー」を開催します。各ラリーポイントを回りながら、スタンプを集めてください。全てのスタンプを集めた方のうち、各日先着1,500名様に記念品をさしあげます。

日時

令和7年11月15日(土曜日)、16日(日曜日)

スタンプ用紙配布場所

アフリカフェア会場内スタンプラリー特設ブース

スタンプ用紙配布時間

各日9時30分~16時00分

スタンプ設置場所

多摩動物公園内5箇所

記念品交換場所

アフリカフェア会場内スタンプラリー特設ブース

記念品交換日時

令和7年11月15日(土曜日)、16日(日曜日)
各日10時30分~16時30分

※記念品交換は、上記日時に多摩動物公園内のみで行うことができます。

記念品

オリジナルステッカー

イラスト

日野市在住の線画家もんでんゆうこさん

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記念品のステッカー

(6)アフリカ原産植物の紹介&フォトスポット「ここで撮ろう!アフリカの思い出」

アフリカ原産の代表的な植物の紹介と合わせて、アフリカの魅力を感じる特設フォトスポットを設置します。記念に残る思い出の一枚を撮影してください。

日時

令和7年11月15日(土曜日)、16(日曜日)

場所

アフリカ園ライオンバスステーション テラス

(7)アフリカフェアにつなげ!飼育係のお話しリレー アフリカの動物の魅力を知ろう

アフリカフェア開催前から実施日当日にかけ、都立動物園(恩賜上野動物園、多摩動物公園、井の頭自然文化園、葛西臨海水族園)でアフリカの動物について飼育係がお話しします。詳細が決まり次第、多摩動物公園公式ホームページ(外部サイトにリンク)でお知らせします。

(8)アフリカの多彩な文化と野生生物を紹介する企画展「アフリカの文化を学ぼう」

日本から1万キロメートル以上の遠方に位置するアフリカは、55の国と地域から成り、多くの野生生物が暮らす自然だけでなく、多様な文化や技術が息づいています。それらの情報を発信し、アフリカ各国への関心をより一層深めてもらえるような企画展「アフリカの文化を学ぼう」を開催します。

開催期間

令和7年11月6日(木曜日)~12月9日(火曜日)

開催時間

9時30分~16時30分

場所

ウォッチングセンター内

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前回の企画展

(9)もんでんゆうこさんによる「ガラスアート」

日野市在住の線画家、もんでんゆうこさんがウォッチングセンター入口のガラス扉にガラスアートを描きます。9月24日(水曜日)から11月12日(水曜日)にかけて、休園日を中心に少しずつ描かれ、期待感を高めながらアフリカフェア当日までに完成します。

写真11
前回のガラスアート

(10)第11回都立動物園アフリカフェア講演会(プレイベント)

アフリカフェア開催に合わせ、専門家を招いた記念講演会を開催しています。今年度はプレイベントとして事前に講演会を開催いたします。

日時

令和7年11月9日(日曜日) 13時30分~15時30分

場所

ウォッチングセンター内 動物ホール

対象

小学生以上 ※小学生は保護者同伴

定員

100名 ※事前申込制、応募者多数の場合は抽選

参加費

無料(入園料も無料となります)

講師

加藤直邦(かとうなおくに)氏(ケニア政府公認サファリガイド)

内容

「野生の王国アフリカ、ケニア政府公認ガイドによるサファリの魅力について」

要旨

「サファリ」とは、スワヒリ語で旅行を意味する言葉ですが、今では「アフリカで動物観察をする旅」として使われています。アフリカのサバンナ環境には、動物園でも人気のライオンやゾウ、キリンなどが自由に暮らしている世界があります。観光客はどのようにして野生動物へアプローチするのか。いつか本物のサファリへ行ったときに役に立つ情報を、ケニア政府公認のプロサファリガイドが、オモシロ体験談と共にお話しします。

加藤氏プロフィール
写真12
加藤直邦氏

タンザニア野生生物管理大学卒業、ケニアのマサイマラ国立保護区にあるロッジで5年間勤務。日本人初のケニア政府公認プロサファリガイド資格を取得。TVチャンピオン「アフリカ野生動物発見王選手権」優勝。青年海外協力隊員としてケニア・カカメガフォレスト国立保護区にて環境教育普及に2年間従事。現在は動物専門学校の非常勤講師や、アフリカ専門旅行社「道祖神」にて年に数回のサファリツアーを実施している。著書「僕は見習いナチュラリスト-アフリカ野生王国編」(情報センター出版局)

応募方法

多摩動物公園公式ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトにリンク)の受付フォームからお申し込みください。
お申し込みの際は、@tokyo-zoo.net及び@kintoneapp.comからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。
なお、お申し込み後に自動返信メールが届かない場合は、多摩動物公園 教育普及係までご連絡ください。

受付フォーム(外部サイトにリンク)

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受付フォーム
問い合わせ先

多摩動物公園教育普及係
電話 042-591-1611(代表)

※受付時間は9時30分〜17時00分

締切

令和7年10月11日(土曜日)送信分まで有効

※応募はひとり1回に限ります。また、1回につき4名分まで応募できます。
同じ応募者による複数回の応募はすべて無効となりますのでご注意ください。
※応募者多数の場合は抽選とし、当落に関わらず10月18日(土曜日)までにEメールでお知らせします。
※お申し込みの際にご提供いただいた個人情報は、当該イベントに関するご連絡のみに使用します。また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。

4.後援

外務省、独立行政法人国際協力機構

5.協力

京王電鉄株式会社、多摩都市モノレール株式会社

4.多摩動物公園の動物慰霊祭

多摩動物公園(園長 渡部浩文)では、令和6年9月から令和7年8月までの1年間に死亡した動物たちのために、動物慰霊祭を行います。

写真13
代表慰霊動物 ボルネオオランウータン「ジュリー」

1.日時

令和7年9月23日(火曜日・祝日) 13時30分~14時00分

2.場所

動物慰霊碑前

※悪天候時は場所を変更することがあります。

3.内容

  • (1)黙とう
  • (2)園長あいさつ
  • (3)代表慰霊動物への弔辞
    代表:ボルネオオランウータン「ジュリー」
  • (4)職員と当日来園された方からの献花

※花は当園で用意します。

代表慰霊動物

今年度は、この1年間に死亡したすべての動物の代表としてジュリーを選びました。ボルネオオランウータンの魅力を私たちに伝えてくれたジュリーの長年にわたる功績と、ともに過ごし、かけがえのない思い出を残してくれたことに感謝をささげたいと思います。
みなさまも、それぞれの動物との思い出を胸にお集まりください。 

井の頭自然文化園

5.ヤマネコ祭2025~島にすむ生きものたち 開催!

井の頭自然文化園(園長 杉野隆)では、長崎県対馬に生息する絶滅危惧種ツシマヤマネコをはじめ、カタマイマイ(東京都小笠原諸島)、ルリカケス(鹿児島県奄美大島とその周辺)、アマミトゲネズミ(鹿児島県奄美大島)など日本の島嶼部に生息する動物の保護、繁殖、教育普及に取り組んでいます。令和7年10月18日(土曜日)、19日(日曜日)の2日間にわたり、「ヤマネコ祭2025~島にすむ生きものたち」を開催します。例年はヤマネコの保全について紹介していましたが、昨年度よりヤマネコだけでなく、日本の島嶼部に生息する野生動物の保全の取り組みを広く紹介しています。
対馬、小笠原諸島、奄美大島の野生動物の保全に関わる団体が活動紹介ブースを出展するほか、飼育係のいきものガイド、ワークショップ、おはなし会など小さなお子さまから大人の方まで楽しんでいただけるようなイベントをおこないます。

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ツシマヤマネコ
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カタマイマイ
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ルリカケス

日時

令和7年10月18日(土曜日) 10時00分~16時00分
令和7年10月19日(日曜日) 10時00分~15時00分

場所

メイン会場 動物園(本園)東屋周辺

内容

各イベントの開催日時は決まり次第、井の頭自然文化園公式ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトにリンク)でお知らせします。

1.野生動物の保全に取組む団体の展示

ツシマヤマネコをはじめとして、日本の島嶼部に生息する野生動物の保全に取り組むさまざまな団体の活動を紹介します。

対馬市/(一社)対馬観光物産協会

ツシマヤマネコの生息する国境の島「対馬(つしま)」のヤマネコ関連グッズ販売や、対馬の自然に関する展示を行います。

NPO法人ツシマヤマネコを守る会

ツシマヤマネコが生息する環境を守るために設立された対馬の民間団体です。ツシマヤマネコと人が共存できる環境の構築を目指しています。

NPO法人どうぶつたちの病院

ツシマヤマネコや野生動物の救護とペットの診療・適正飼養を普及活動している動物病院です。活動紹介やヤマネコグッズの販売などをします。

認定NPO法人トラ・ゾウ保護基金

車の事故から猫を守る活動やヤマネコを紹介するパネルを展示し、こども向けの紙芝居をブース内で上演します。

岐阜大学 動物園生物学研究センター・動物保全繁殖学研究室

ツシマヤマネコやアムールヤマネコなど様々な絶滅危惧種について全国の動物園と行っている保全繁殖研究を紹介します。

日本獣医生命科学大学 動物生産化学教室

ツシマヤマネコの域外保全活動において、ツシマヤマネコの栄養やごはんについて研究・技術開発しているチームです。

大正大学公共政策学科 ※18日のみ

ツシマヤマネコの交通事故防止のために2025年9月に対馬で取り組んだ活動の内容を報告します。

(一財)自然環境研究センター

自然環境の保全に関する調査研究等をしています。井の頭自然文化園でも繁殖に取り組んでいる絶滅危惧種のカタツムリについてご紹介します。

奄美市/奄美市立奄美博物館

世界自然遺産に登録された奄美大島に生息する動物について、剥製や写真で紹介するとともに、特産品の販売も行います。

2.ヤマネコおはなし会(実施:あずきの会)

ヤマネコが出てくる絵本や紙芝居の読み聞かせです。楽しいお話を聞いたり手遊びを見たりして、ヤマネコを身近に感じてみましょう。
詳細は、井の頭自然文化園公式ホームページ(外部サイトにリンク)でお知らせします。

写真17
おはなし会(昨年の様子)

3.ヤマネコワークショップ

「野生動物画家 岡田宗徳さんとヤマネコを描こう!お絵描き教室」

小学生以上の方を対象にした事前応募制のワークショップです。
募集の詳細は下記6をご覧ください。

ヤマネコマグネットをつくろう

ヤマネコのマグネットに色を塗って、オリジナルのヤマネコマグネットをつくってみましょう!

ヤマネコにだいへんしん!

顔やマスクにヤマネコもようのシールを貼ろう。最後に「ねこ耳」をつけたら、ヤマネコにだいへんしん!します。

写真18
ヤマネコにだいへんしん!

4.飼育係のいきものガイド

飼育係によるスペシャルガイド、飼育係ならではの目線でお話します。
詳細は、井の頭自然文化園公式ホームページ(外部サイトにリンク)でお知らせします。

5.動物解説員の「島にすむいきものたち」ガイドツアー

対馬、小笠原諸島、奄美大島の希少な動物たちについて、動物解説員が詳しくお話しします。詳細は、井の頭自然文化園公式ホームページ(外部サイトにリンク)でお知らせします。

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解説員のガイド(昨年の様子)

6.野生動物画家 岡田宗徳さんとヤマネコを描こう!お絵描き教室

事前募集制のワークショップです。NHK「ダーウィンが来た!」でニホンオオカミの復元画を担当した野生動物画家 岡田宗徳(おかだむねのり)氏を講師にお招きし、ツシマヤマネコのお絵描き教室を開催します。

日時

令和7年10月18日(土曜日)10時00分~12時00分

場所

動物園(本園)資料館2階 集会室

定員

20名(参加者1名につき、付添いは1名まで可能)

※事前申込制

対象

小学生以上

持ち物

鉛筆(ふだん使用しているものがあればご持参ください。園でも用意いたします。)

参加費

無料

写真20
おえかき教室(昨年の様子)
応募方法

井の頭自然文化園公式サイト(東京ズーネット)(外部サイトにリンク)の受付フォームからお申し込みください。
お申し込みの際は、@tokyo-zoo.net及び@kintoneapp.comからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。なお、お申し込み後に自動返信メールが届かない場合は、井の頭自然文化園教育普及係までご連絡ください。

受付フォーム(外部サイトにリンク)

QRコードの画像4
受付フォーム
問い合わせ先

井の頭自然文化園教育普及係
電話 0422-46-1100(代表)

※受付時間は9時30分〜17時00分
※応募は1名につき1回に限ります。同じ応募者による複数の応募はすべて無効となりますのでご注意ください。
※応募者多数の場合は抽選とし、当落にかかわらずEメールでお知らせいたします
※お申し込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該プログラムに関するご連絡のみに使用します。
また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。

締切

令和7年10月1日(水曜日)送信分まで有効

6.怪談スタンプラリー最終回「動物園怪談画劇 井之頭百物語・拾(じゅう)」

井の頭自然文化園(園長 杉野隆)では、10回目となる怪談スタンプラリー「動物園怪談画劇 井之頭百物語・拾」を実施します。平成25年より始まった本企画は、いよいよ最終回を迎えます。
園内の動物や施設をテーマにした創作怪談のスタンプラリーで、イラストは毎回おなじみの天野行雄(あまのゆきお)氏(日本物怪観光主宰)に描いていただきました。
創作怪談を読み、クイズを解きながら園内のさまざまな場所をめぐることで、動物や彫刻作品の特徴を知ることができます。いつもと違った文化園を体感してみませんか?

1.期間

令和7年9月30日(火曜日)~11月16日(日曜日)

2.台紙配布場所

井の頭自然文化園・動物園(本園)正門先広場
水生物園(分園)七井門先

3.台紙配布枚数

各日先着150部(平日)/800部(土曜日・日曜日・祝日)

※各日なくなり次第終了 ※動物園と水生物園合わせた数

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前回のスタンプラリー台紙

4.関連イベント「もののけワークショップ」

怪談スタンプラリー「動物園怪談画劇 井之頭百物語・拾(じゅう)」にあわせ、スタンプラリー台紙のイラストの作者、天野行雄氏をお招きして「もののけワークショップ」を開催します。

日時

令和7年10月4日(土曜日) 17時20分~19時30分頃(荒天中止)

場所

井の頭自然文化園・動物園(本園)

対象

小学生以上(中学生以下保護者同伴、1グループ4名まで)

※大人の方のみの参加も可能です。

定員

25名(事前申込制)

参加費

無料(入園料も無料となります)

内容

日本の妖怪の中には、昔から人々の身近な存在であった生きものがモデルになったものが多く存在します。今回の「もののけワークショップ」では、閉園後の園内で井の頭自然文化園で飼育している動物と日本の妖怪の関係を紹介するガイドツアーを実施します。その後、動物や、動物園で使用されている道具などの写真やイラストを素材として組み合わせて、自由な発想で動物園ならではのオリジナル妖怪づくりに挑戦します。

写真21
過去のワークショップのようす

応募方法

井の頭自然文化園公式ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトにリンク)の受付フォームからお申し込みください。
お申し込みの際は、@tokyo-zoo.net及び@kintoneapp.comからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。なお、お申し込み後に自動返信メールが届かない場合は、井の頭自然文化園教育普及係までご連絡ください。

受付フォーム(外部サイトにリンク)

QRコードの画像5
受付フォーム
問い合わせ先

井の頭自然文化園教育普及係
電話 0422-46-1100(代表)

※受付時間は9時30分~17時00分

※応募は1組につき1回に限ります。同じ応募者による複数の応募はすべて無効となりますのでご注意ください。
※応募者多数の場合は抽選とし、当落にかかわらずお知らせいたします。
※お申し込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該イベントに関するご連絡のみに使用します。また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。
※プログラム実施後にアンケートを実施しますので、ご協力をお願いいたします。

締切

令和7年9月21日(日曜日)送信分まで有効

7.井の頭自然文化園の動物慰霊祭

井の頭自然文化園(園長 杉野隆)では、令和6年9月から令和7年8月までの1年間に死亡した動物たちのために、動物慰霊祭をおこないます。動物たちへの想いを胸に、ぜひ献花にお越しください。

日時

令和7年9月23日(火曜日・祝日) 13時30分~14時00分

場所

彫刻館B館(動物慰霊祭)
動物慰霊碑前(献花)

※悪天候時は場所を変更することがあります。

内容

  • 1.園長あいさつ
  • 2.主な慰霊動物の紹介
  • 3.代表慰霊動物(ツシマヤマネコ「もも」)への弔辞
    写真22
    代表慰霊動物 ツシマヤマネコ「もも」
  • 4.職員と当日来園された方々からの献花(花は当園で用意します)

主な慰霊動物

別紙(PDF:247KB)を参照ください。

葛西臨海水族園

8.開園記念日イベント「All About MAGURO」開催!

10月10日は葛西臨海水族園(園長 錦織一臣)の開園記念日。そして「マグロの日」【注】でもあります。水族園では、マグロをテーマにした開園記念日イベント「All About MAGURO」を、10月11日(土曜日)から13日(月曜日・祝日)の3日間行います。また、開園記念日となる10月10日(金曜日)は例年どおり無料開園いたします。
水族園の主役のひとつであるマグロ。その全てをお見せします。ぜひご来園ください。

【注】「マグロの日」について
奈良時代の歌人、山部赤人が西暦726年(神亀3年)の10月10日にマグロ漁で栄えた地域を歌に詠んだことにちなみ、日本かつお・まぐろ漁業協同組合が制定しました。

写真23
展示しているクロマグロの群泳

日時

令和7年10月11日(土曜日)~13日(月曜日・祝日)

内容

1.「くらべるマグロシート」配布

クイズシートをもらって水槽をめぐりながらクイズに挑戦!
ゴールするとお土産がもらえます。

日時

令和7年10月11日(土曜日)~10月13日(月曜日・祝日)
9時30分~17時00分(配布は16時00分まで)

場所

本館2階エスカレーター前

定員

各日先着2,000名

写真24
マグロと他の魚を比べてみよう(写真は昨年度のもの)

2.情報資料室「マグロのぞき」

水槽内で産んだクロマグロの卵の標本、産卵の瞬間のビデオ映像、さまざまなマグログッズを用意してお待ちしています。
スタッフがマグロに関する質問にもお答えします。

日時

令和7年10月11日(土曜日)~13日(月曜日・祝日)
9時30分~17時00分

場所

本館2階情報資料室

写真25
マグロの情報が盛りだくさん!

3.マグロをもっと知ろう!「マグロラボ」

これまでにつちかわれたマグロの飼育の工夫を紹介!
マグロをどうやって水族園に運んでくる?どれくらいエサを用意する?飼育係がふだん使っている道具などが登場します。
また、水産研究・教育機構で行われているマグロのさまざまな研究についても紹介します。

日時

令和7年10月11日(土曜日)~10月13日(月曜日・祝日)
10時00分~16時00分

場所

本館2階レクチャールーム

対象

どなたでもご参加できます

協力

国立研究開発法人 水産研究・教育機構

写真26
マグロの飼育の工夫を紹介

4.スペシャルガイドツアー「マグロ裏側探検」

ふだんはなかなか入れない、水槽の裏側をご案内します。

日時

令和7年10月11日(土曜日)~13日(月曜日・祝日)

  • 1回目 11時00分~11時45分(受付 10時50分)
  • 2回目 13時30分~14時15分(受付 13時20分)
受付

本館3階「ガラスドーム」内カウンター

対象

小学生以上/各回10名(抽選制)

※通路がせまく、階段もあるため車いすやベビーカーでのご参加はできません。

写真27
マグロの水槽の裏側

5.マグロウルトラクイズ

マグロに関する「YES or NO」クイズに挑戦しましょう。
連続正解者には景品をプレゼントします。

日時

令和7年10月11日(土曜日)~13日(月曜日・祝日)
14時00分~14時20分(参加受付は13時50分から)

場所

空の広場 ※雨天中止

写真28
クイズに挑戦!

※別紙 ご案内(PDF:314KB)

個人情報の取扱いについて

イベント等のお申込みの際にいただいた個人情報については、該当イベントのご案内以外に使用しないものとします。また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。

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