- 報道発表資料
都民安全総合対策本部
自転車の代わりに置こう思いやり 第42回 駅前放置自転車クリーンキャンペーンを実施します
みまもりぃぬ
都は、放置自転車問題を広く都民に訴え、放置防止の行動に繋げてもらうため、関係機関と連携・協力して昭和59年より「駅前放置自転車クリーンキャンペーン」に取り組んでいます。
この取組の成果もあり、放置自転車の台数は、最も多かった平成2年(約22万4千台)以降、着実に減少し、令和6年は、目標の1万5千台を達成する14,876台まで減少しました。
今年も、以下の通り「第42回 駅前放置自転車クリーンキャンペーン」を実施します。
キャンペーン実施期間
令和7年10月22日(水曜日)から同月31日(金曜日)まで
実施主体
東京都、区市町村(島しょ部を除く。)駅前放置自転車クリーンキャンペーン推進委員会の構成団体・協力団体 計87団体
実施内容
- (1)広報活動
- 「放置防止啓発キャラバン隊」による駅頭広報
活動予定は別紙(PDF:662KB)をご覧ください - 街頭大型ビジョン、デジタルサイネージを活用した広報動画の放映
- WEB広告によるキャンペーン告知
- 啓発ポスターの掲示
- 「放置防止啓発キャラバン隊」による駅頭広報
- (2)区市町村による放置自転車の撤去活動等の強化
キャンペーン統一標語 「自転車の 代わりに置こう 思いやり」
統一標語を用いた啓発ポスター掲示や広報動画放映等を行います。
広報動画はこちら(外部サイトへリンク)から視聴できます。
九都県市で広域連携
首都圏放置自転車対策協議会【注】を構成する8県市と連携して広報活動等を実施します。
【注】東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市
記事ID:000-001-20250926-043492