- 報道発表資料
AI等先端技術の導入によるエリアの高付加価値化を支援! 補助金の追加募集開始
観光地全体で収益力を向上し経営を安定させていくためには、より高度なデジタル技術の活用により、観光地の高付加価値化を図っていくことが有効です。
東京都では、観光地の高付加価値化を一層促進するため、エリア単位で観光関連事業者等が連携しAI等の先端技術の実装を図る取組を支援しています。この度、令和7年度の補助金の追加募集を開始します。
対象は、エリア(地区)単位で複数の事業者(エリアマネジメント団体、DMO、宿泊施設等)が連携し、観光地の高付加価値化に資する AI 等先端技術の実装を図る取組です。ご応募をお待ちしています。
募集概要
1 補助対象者
2者以上の都内事業者で構成される地域グループ
2 補助対象事業
エリア単位で複数の事業者(エリアマネジメント団体、DMO、宿泊施設等)が連携し、観光地の高付加価値化に資するAI等先端技術の実装を図り、エリアを高付加価値化する取組
補助対象経費
- 1)機械設備導入費(購入費、リース・レンタル費等)
- 2)システム等導入経費(システム構築、アプリの制作等)
- 3)専門家指導費(技術指導、マーケティング指導等)
補助限度額・補助率
4,000万円・2分の1以内
補助事業実施期間
交付決定日から1年以内
3 募集期間
令和7年11月5日(水曜日)から令和7年12月17日(水曜日)まで(必着)
※募集期間後、都の審査により補助対象者を決定いたします。
4 採択件数
3件(予定)
5 説明会
令和7年11月28日までにホームページ(外部サイトへリンク)より予約を行い、個別説明会に参加してください。
※参加必須
6 申請方法
説明会参加後、産業労働局ホームページの募集要領を参照に申請してください。
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略14 観光「観光の更なる発展」