- 報道発表資料
デジタル技術で切り開くユニバーサルコミュニケーション 東京2025デフリンピック「みるTech」出展企業が決定!
東京2025デフリンピックの開催にあわせて、大会期間中、運営や輸送、選手同士の交流など様々な機能を集約した拠点として「デフリンピックスクエア」が国立オリンピック記念青少年総合センターに設置されます。
このたび、このデフリンピックスクエアで実施する、ユニバーサルコミュニケーション(UC)技術等、様々なデジタル技術を体験できる「みるTech」における出展企業25社が決定しましたのでお知らせします。国籍や障害のあるなしにかかわらず、誰もが楽しみ、交流できる無料のショーケーシングです。
この取組を通じ、様々なUC技術を広く紹介するとともに、民間企業の技術開発や技術の社会実装を支援し、「インクルーシブな街・東京」の実現を目指します。
UC技術のほか、VRやAR技術を駆使した、たくさんの楽しいアクティビティも体験できるまたとない機会となります!皆さまのご来場をお待ちしております!
開催概要
プログラム名
みるTech(みるテック)
開催日
2025年11月15日(土曜日)~26日(水曜日)
会場
デフリンピックスクエア 文化・技術発信エリア(国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟)
所在地
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
出展企業
25社(詳細は別紙(PDF:2,882KB))
出展コンテンツ例
「SureTalk(シュアトーク)」ソフトバンク株式会社
国際手話等を多言語テキストに変換・表示できる
「補聴グラス」サイナーズ株式会社
相手の顔を見ながら遠隔地の手話通訳映像が確認できる
「AVATARIUM Portable(アバタリウム ポータブル)」株式会社POCKET RD
誰でも簡単にアバターになり、多彩な仮想空間を楽しめる
「HADO(ハドー)」株式会社meleap
AR技術を使った新しい対戦型のアクティビティ
「どこでもバンジーVR」株式会社ロジリシティ
VRと専用装置で本物さながらのバンジー体験ができる
「cluster(クラスター)江戸城VR」クラスター株式会社
仮想空間に再現された江戸城でクイズ形式で江戸豆知識を学べる
ホームページ
アクセス
- 小田急線「参宮橋」駅から徒歩約7分
- 千代田線「代々木公園」駅から徒歩約10分
- 京王バス「代々木5丁目」停留所から徒歩約1分
デフリンピックスクエア(文化・技術発信エリア)
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略09 共生社会「ユニバーサルデザインのまちづくり」
戦略16 スポーツ「スポーツでにぎわう・スポーツを支える」