- 報道発表資料
令和7年度 第3回コロナ後遺症オンライン研修会を開催します!
小児のコロナ後遺症の現状と診療の実際
本研修会では、疫学的な観点からの小児の後遺症の現状・傾向や臨床現場での診療や対応について専門家からお話しいただきます。
1 概要
1 開催日時
令和7年12月14日(日曜日)14時30分から16時30分まで
2 開催方法
WEB開催(オンラインによるライブ配信)※後日、動画でも配信予定
3 対象
医師、看護師、薬剤師などの医療従事者等
2 プログラム(予定)
開会挨拶
賀来満夫(かくみつお)先生(東京iCDC所長、聖マリアンナ医科大学感染症学講座特任教授、東北大学名誉教授)
発表
1)小児のコロナ後遺症の疫学 国内外の大規模調査にみる実態と長期経過
細澤麻里子(ほそざわまりこ)先生(国立健康危機管理研究機構国際医療協力局グローバルヘルス政策研究センター主任研究員)
2)小児のコロナ後遺症の診療の実際
日馬由貴(くさまよしき)先生(大阪大学医学部附属病院 感染制御部感染症内科)
質疑応答
※本研修会では、それぞれの講師への質問を事前に募集します。
研修会にて、いただいた質問のなかから、講師よりお答えいただきます。
3 申込
令和7年11月7日(金曜日)から12月9日(火曜日)13時00分までに申込フォーム(外部サイトにリンク)にてお申し込みください(事前申込制)。
ホームページ
新型コロナ後遺症ポータル > 医療従事者等向け情報 > 研修会情報
東京iCDCは、感染症に関わる様々な領域において、調査・分析、情報収集・発信などを行う専門家のネットワークです。
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略24 医療「有事にも揺るがない保健・医療提供体制の構築」