- 報道発表資料
政策企画局
都市計画決定からの経過年数に対する考え
都内に計画されている都市計画道路約3,200キロメートルのうち約800キロメートルが事業に未着手となっています。この多くが現在の都市計画法が施行された昭和43年(1968年)当時から決定され、55年以上経過しています。
Q8 このことについて、あなたの考えに近いものを選んでください。
(n=495)
調査結果の概要
都市計画決定からの経過年数について聞いたところ、「限られた整備財源や人員、用地取得時の権利者への対応などを考慮すると、整備に時間がかかることも理解できる」(37.0%)、「道路整備が完了するまでにある程度時間がかかるとしても、時間がかかりすぎている」(57.8%)と考えている。
前回調査との比較
前回:平成27年7月実施「東京における都市計画道路の整備」
都市計画決定からの経過年数に対する考え(属性別)
記事ID:000-001-20251110-044215