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報道発表資料
デジタルサービス局, 一般財団法人GovTech東京

保活ワンストップサービスで新たにオンライン相談を開始します

令和7年11月20日(木曜日)から11自治体で利用可能

東京都は、保護者の保活にかかる負担を軽減するため、保育施設の情報収集や見学予約などをオンラインで行うことができる保活ワンストップサービスを提供しています。
この度、新たに保活に関するオンライン相談サービス(保活オンライン相談)を11自治体で始めます。
保護者が希望する相談日時をWebから予約し、自治体とオンラインで相談できるようにすることで、窓口に足を運ぶ負担を軽減するとともに、混雑時の待ち時間をなくし、保活における保護者の利便性を一層向上させます。

保活オンライン相談サービスでできること

  • 区市が設定した相談可能日時から、希望日時を選択
  • 相談予約はオンラインで、いつでも可能
  • 自宅や職場など、どこからでも相談が可能

保護者の利用イメージ

民間保活ホームページ「えんさがそっ♪」(外部サイトへリンク)(BABY JOB株式会社)、「hoiciL(ホイシル)」(外部サイトへリンク)(株式会社コドモン)または東京都が運用する「東京都保活ワンストップポータルサイト」から、保活オンライン相談開始ページにアクセスできます。

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保活オンライン相談対象自治体(11自治体)

港区、江東区、杉並区、板橋区、足立区、八王子市、昭島市、調布市、武蔵村山市、多摩市、西東京市

利用開始日

令和7年11月20日(木曜日)

(参考)保活ワンストップサービスとは

保活ワンストップサービスとは、東京都とGovTech東京が提供する、保育園探しから入園申請までの手続をオンライン・ワンストップで行うことができるサービスです。保活にかかる施設情報の収集や見学予約などの手間と時間を短縮し、保護者の負担を軽減します。
保護者からは、「子育ての合間にいつでも見学予約ができて良い」、「電話をかける必要がなく、見学のハードルが下がった」、「保活にかかる時間がかなり短縮されると思う」などの声をいただいています。

詳細は、デジタルサービス局ホームページをご覧ください。

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保活ワンストップサービスでできること

  • 1)最新の保活関連情報を収集できる
  • 2)オンラインで保育施設の見学予約を申請できる
  • 3)自治体の保育施設入所申請ページに円滑に移行できる

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対象自治体(19自治体・1,276園)

港区、江東区、渋谷区、杉並区、板橋区、足立区、江戸川区、八王子市、青梅市、昭島市、調布市、町田市、日野市、狛江市、東大和市、清瀬市、武蔵村山市、多摩市、西東京市の19自治体1,276園でサービスを提供しています。

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本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略11
デジタル「都民のQOLに貢献するスマートシティの実現」
デジタル「都政のQOSを更に高める構造改革の推進」

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▲2050 東京戦略

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記事ID:000-001-20251119-044352