報道発表資料
スタートアップ戦略推進本部

SusHi Tech Tokyo 2026 スペシャル・コンテンツ”Focus on“が「AI」・「Robotics」・「Resilience」・「Entertainment」の4領域に決定!

ロゴ画像

2026年4月27日(月曜日)~29日(水曜日・祝日)、東京ビッグサイトで開催するアジア最大級のグローバルイノベーションカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2026」のスペシャル・コンテンツ“Focus on”やセッション登壇者(第一弾)が決定しましたので、お知らせいたします。
SusHi Tech Tokyo 2026は、イノベーションの担い手となるスタートアップ、投資家・大企業・大学などの様々な支援者、さらには、世界が注目するテクノロジーを持ち成長を続ける企業など、世界中から多様なプレイヤーが東京に集まり、出会い、交流する場として、さらにレベルアップします。

1.スペシャル・コンテンツ “Focus on”

  • 都市の未来を構想・議論する SusHi Tech Tokyoでは、毎年、イノベーションにより社会や人々の暮らしに大きな変革をもたらす領域にフォーカスすることで、サステナブルな都市を実現するテクノロジーについて議論を深めていきます。
  • SusHi Tech Tokyo 2026は、「AI」を基軸として、人々の暮らしを支える「Robotics(ロボティクス)」、「Resilience(レジリエンス)」、「Entertainment(エンターテインメント)」の4つにフォーカスし、セッション・展示・デモ等をパッケージで展開していきます。

画像1

  • AI
    飛躍的な進化を遂げるAIは、あらゆる領域でイノベーションの在りようを大きく変えています。人とAIが協働する社会のあり方、社会をより豊かにするAIの姿を考えます。

画像2

  • Robotics(ロボティクス)
    AIとロボティクスの融合により、様々な作業が自動化されつつあります。人々の生活をより便利で豊かにするために、どのように社会実装を進めていくのかを議論します。

画像3

  • Resilience(レジリエンス)
    世界的な気候危機、震災・風水害、サイバー攻撃等、危機に直面した都市に求められるのは、機能を維持し、速やかに回復する力です。日本や世界の都市が危機を乗り越えてきた経験とテクノロジーの力を生かし、多角的な議論を展開します。

画像4

  • Entertainment(エンターテインメント)
    イノベーションは便利さだけでなく、心の豊かさをもたらす源泉です。音楽、アニメ、ゲーム、アート、スポーツ、食などのエンターテインメントの分野で、創作のあり方やビジネスモデルの変化、人々の体験の進化などについて、幅広く語り合います。

2.セッション登壇者(第一弾)

概要

様々な分野のリーダーが多角的な視点から、持続可能な都市の実現や最先端のテクノロジー、スタートアップ・エコシステム等について議論する多様なセッションを行います。日本を代表する企業経営者や研究者に加え、海外の有力なVCやAI企業の登壇者が続々と決定しています。

詳細

ホームページ

QRコードの画像1

現在決定している登壇者

写真1

Ashley Grosh
Breakthrough Energy Vice President 

写真2

Christine Tsai
500 Global CEO & Founding Partner 

写真3

Eric Benhamou
Benhamou Global Ventures Founder & General Partner 

写真4

北野宏明
株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長、学校法人沖縄科学技術大学院大学(OIST)教授 

写真5

川邊健太郎
LINEヤフー株式会社 代表取締役会長 

写真6

髙橋正巳
スクラムベンチャーズGeneral Partner兼最高執行責任者 

写真7

Masaru Sakamoto
Benhamou Global Ventures Partner  

写真8

津坂美樹
日本マイクロソフト株式会社 代表取締役社長 

写真9

松尾豊
東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻 
教授 

3.グローバル・ピッチコンテスト「SusHi Tech Challenge 2026」の審査員

持続可能な都市を高い技術力で実現することをテーマとしたグローバル・ピッチコンテスト“SusHi Tech Challenge 2026”のファイナル・セミファイナル審査員として、新たに2人が加わり、全審査員が決定しました。
事前審査を経て20社がセミファイナリストに選出され、SusHi Tech Tokyo 2026でセミファイナル・ファイナルが行われます。セミファイナリスト以上に選出された方は、審査員(国内外の有力なVCなど)とのネットワーキングに参加でき、優勝者には賞金1,000万円が贈呈されます。

新たに決定した審査員

ファイナル審査員

写真10

Eric Benhamou
Benhamou Global Ventures Founder & General Partner

セミファイナル審査員

写真11

本間真彦
インキュベイトファンド株式会社 General Partner

発表済の審査員(令和7年10月22日発表)

ファイナル審査員

写真12

Ashley Grosh
Breakthrough Energy Vice President

写真13

Murat Aktihanoglu
Remarkable Ventures Co-Founder and Managing Partner

写真14

村上由美子
MPower Partners Fund L.P.ゼネラル・パートナー 

写真15

中村幸一郎
Sozo Ventures 共同創業者兼マネージングディレクター

セミファイナル審査員

写真16

Angela Lee
37 ANGELS Founder, CEO 

写真17

馬静前
Plug and Play Japan  Partner・Head of Investment 

写真18

加藤由紀子
SBIインベストメント株式会社取締役執行役員 CVC事業部長 

写真19

小木曽麻里
SDGインパクトジャパン共同創業者兼CEO 

4.SusHi Tech Tokyo 2026に関する各種募集について

現在、SusHi Tech Tokyo 2026に様々な形で参加いただける方を募集しています。

(1)ブース出展者及びグローバル・ピッチコンテスト“SusHi Tech Challenge 2026”出場者

締切

2025年12月10日(水曜日)まで(海外は同年12月31日(水曜日)まで)

(2)チケット販売

一般チケット

2万円

学生チケット

2,000円

VIPチケット

10万円

※一般チケットは早期購入割引として50%offを実施中(2026年2月28日(土曜日)まで)

(3)パートナー

  • コーポレート・パートナー(SusHi Tech Tokyo 2026をともにつくりあげる企業・団体等)
  • シティ・パートナー(出展を希望する国/地域/都市)
  • アンバサダー(SusHi Tech Tokyoのバリューを国内外に発信いただける企業・団体等)
  • パートナーイベント(開催に向けた機運を高め、参加者の交流を生み出す、スタートアップやエコシステムプレーヤーのネットワーキングのほか、エンタメ・音楽・食など幅広い東京の魅力を体感できるイベント)

詳細・申込

QRコードの画像2

5.SusHi Tech Tokyo 2026開催概要

(1)開催期間

  • 2026年4月27日(月曜日)、28日(火曜日)(ビジネスデイ)
  • 2026年4月29日(水曜日・祝日)(パブリックデイ)

(2)開催場所

東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)

(3)開催規模

出展スタートアップ数

700社(前回:607社)

商談件数

1万件(前回:6,136件以上)

参加者数

6万人(前回:57,698人)※オンライン参加を除き5万人(前回:43,705人)

バナー画像1

本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略10 スタートアップ「スタートアップが生まれ、育つフィールドを構築」

QRコードの画像3
▲2050東京戦略

バナー画像2

記事ID:000-001-20251125-044413