報道発表資料: 2025年12月2日

スポーツ推進本部, 公益財団法人東京都スポーツ文化事業団

2028年ロサンゼルスオリンピックで120年ぶりに復活！第26回ラクロス全日本クラブ選手権大会決勝戦（男子・女子）を12月13日（土曜日）ライブ配信します！

東京2020レガシー施設・大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場から中継！

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東京都と公益財団法人東京都スポーツ文化事業団は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーである大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場で12月13日（土曜日）に行われる「第26回ラクロス全日本クラブ選手権大会」決勝戦（男子・女子）2試合のライブ中継配信を実施いたします。

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大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場（メインピッチ）

ライブ配信はこちら（外部サイトへリンク）

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大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場は、東京2020大会ではホッケーの競技会場として利用され、ホッケーはもちろん、ラクロス、タッチラグビー、フラッグフットボールなど、総合的なスポーツ・レクリエーションの拠点として利用されています。今回、都立スポーツ施設で行われるスポーツをより身近に感じてもらえる機会として、2028年ロサンゼルスオリンピックで120年ぶりに競技として復活する注目のラクロスについてライブ中継配信を実施いたします。
公益社団法人日本ラクロス協会協力のもとライブ中継配信を行う「ラクロス全日本クラブ選手権大会」は、全国の社会人クラブチームによるトーナメント大会であり、大井ホッケー競技場で行われる男子・女子決勝の2試合を中継いたします。最高峰の試合を、ラクロスに初めて触れる人にもわかりやすく実況・ルール解説等を交えながらお届けします。また、会場の魅力や試合の見どころ、注目選手など観戦を楽しむための情報も配信します。
日本代表候補も所属するクラブチームの選手たちが「フォトジェニック・ブルー」のピッチで繰り広げる熱い試合、ぜひライブ中継配信でお楽しみください。
なお、2026年には16の国と地域のトップレベルの選手が出場する「2026 WORLD LACROSSE 女子世界選手権大会」がこの大井ホッケー競技場をメイン会場として開催されます。

中継配信概要

配信対象

日清食品presents第26回ラクロス全日本クラブ選手権大会決勝

配信日時

令和7年12月13日（土曜日）

11時00分～　男子決勝
GRIZZLIES（東日本クラブ1位） vs KAWASAKI FALCONS（東日本クラブ2位）
14時00分～　女子決勝
NeO（東日本クラブ1位） vs MISTRAL（東日本クラブ2位）

会場

大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場メインピッチ（品川区八潮四丁目1番19号）

視聴媒体

テレ東スポーツYouTubeチャンネル「テレスポ」（外部サイトへリンク）（テレビ東京が運営するスポーツ専門チャンネル）にてライブ配信

※ほか「Japan Lacrosse Live by rtv」（ラクロスに特化したライブ配信サービス）でも中継

解説・実況

MC

佐々木明子（テレビ東京アナウンサー）

試合実況

長部稀（テレビ東京アナウンサー）

解説

男子決勝

木下達也（日本代表プロジェクト推進委員会）
池川健（元ラクロス男子日本代表）

女子決勝

井川裕之（明治大学女子ラクロス部ヘッドコーチ）
細梅志保美（2025年ラクロス女子日本代表）

その他

視聴無料

スペシャルゲスト

ラクロス競技の魅力を伝える中継のスペシャルゲストとして、照英さん、まるぴさんに中継に参加いただき、競技や施設の魅力を伝えていただきます。

照英

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埼玉県出身。タレント・俳優として様々なテレビ番組に出演。明るく屈託のない人柄と情熱で常に挑戦を続ける一方、私生活では一男二女の父親として子育てにも奮闘中。この春より、大学生になった息子がラクロス部へ入部。今回は“ラクロッサーのパパ”として参戦。

まるぴ

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群馬県出身。2022年1月に芸能活動を開始しタレント・俳優として活動する中、自身の出身スポーツであるバスケットボールをはじめ、スポーツ中継や番組等に多数出演。2025年2月放送開始のスーパー戦隊シリーズ「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」（テレビ朝日系）では敵幹部・ブーケ役を務め、注目度を高めている。SNS総フォロワー数は90万人越え。

日清食品presents第26回ラクロス全日本クラブ選手権大会

全国各地のリーグ戦を勝ち上がってきた社会人クラブチームが出場する、男子・女子ラクロスの社会人クラブ日本一を決定するトーナメント大会。
令和7年11月から東京会場・名古屋会場・大阪会場・九州会場の全国4都市で行われ、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーである大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場で決勝を開催。

大会ホームページ（外部サイトへリンク）

主催

公益社団法人日本ラクロス協会

主管

日本クラブチームラクロス連盟

協賛

日清食品株式会社、サイボウズ株式会社

決勝戦の見どころ

11時00分からの男子決勝では、大会3連覇を目指し、創設5年目で今もっとも勢いのある「GRIZZLIES（グリズリーズ）」に対し、かつて全日本選手権大会で12連覇の偉業を成し遂げた強豪「KAWASAKI FALCONS（川崎ファルコンズ）」が王者奪還へ向けて挑む。
14時00分から行われる女子決勝では、日本代表が多数在籍し、同じく大会3連覇を狙う前回チャンピオン「NeO（ネオ）」に対し、3大会ぶりの優勝を狙う強豪「MISTRAL（ミストラル）」がどう立ち向かうのか注目される。

その他

試合の様子は後日、SPOPITA YouTubeチャンネル（外部サイトへリンク）にてアーカイブ配信を行います。

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（公財）東京都スポーツ文化事業団とは

東京都スポーツ文化事業団は、都民の皆様のスポーツの普及・振興を図ることを目的として設立されている公益財団法人です。
現在、東京体育館、駒沢オリンピック公園総合運動場、東京武道館及び東京アクアティクスセンターの4つの都立スポーツ施設の運営を担っており、各施設において様々なスポーツイベントを展開しています。また、東京のスポーツ情報ポータルサイト「SPOPITA」を運営し、都内のスポーツ施設やイベント情報など幅広いコンテンツを発信するとともに、スポーツ国際交流事業、都立スポーツ施設連携促進事業など、東京都と連携した事業も実施しており、都民の皆様のスポーツを通じた豊かな生活を実現するために活動を進めています。
今後も東京都のスポーツ行政の中核を担う団体として、スポーツが日常に溶け込んだ「スポーツフィールド・東京」の実現を目指し、誰もがスポーツに親しむことができる環境の整備や効果的なスポーツムーブメントの醸成に努めてまいります。