- 報道発表資料
気持ちをアゲよっ!行こっか!献血 1月・2月は「はたちの献血」キャンペーン期間!
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風邪やインフルエンザが流行する冬は、献血者が減少しがちです。
都では、1月・2月にかけて、「はたち」を迎える若者を中心に、広く都民の皆さんに向けて「はたちの献血」キャンペーン【注】を実施します。
【注】キャンペーンは厚生労働省、都道府県及び日本赤十字社により全国一斉に行われます。
今、献血を支えているのは、40代・50代。献血には、69歳までの年齢制限があるため、若い世代の皆さんのご協力が欠かせません。
この機会に、ぜひ献血へのご協力をお願いいたします。
1 期間
令和8年1月1日(木曜日)から2月28日(土曜日)までの2か月間
2 実施内容
- (1)お笑いコンビ・蛙亭(かえるてい)(イワクラさん・中野さん)と、エルフ・荒川さんに御協力いただき、献血を呼びかける動画をSNS(YouTube・LINE)に広告配信します。
蛙亭のイワクラさんは献血歴10年以上、自他ともに認める献血好き。
動画は、蛙亭・イワクラさんと、エルフ・荒川さんの、楽屋にて何気ない会話からスタート。
献血は「気軽に行えるポジティブなアクション」であることを共有し、蛙亭・中野さんと一緒に三人で盛り上がります。- 1)広告配信期間
令和8年1月中旬から2か月程度 - 2)動画公開
「東京動画」ホームページ 令和7年12月26日掲載
- 1)広告配信期間
- (2)献血普及啓発ポスターを区市町村及び学校等で掲出します。
- (3)「成人の日」式典等にて若年層向け普及啓発用リーフレットを配布します。
- (4)東京都職員献血を実施します。
3 都内で献血できる場所
- 都内の常設の献血ルーム、献血バス等で献血できます。
- 事前予約にご協力をお願いいたします。
ご予約は、献血Web会員サービス「ラブラッド」や各献血ルームへの電話で行うことができます。 - 安定的に血液製剤をお届けするためには、1年を通じて日々偏りなくご協力いただく必要があります。土曜日・日曜日と比較して、平日の献血者数は少ないため、可能な方は平日のご協力をお願いします。
都内献血ルームマップ
※都庁献血ルームは令和8年1月23日(金曜日)に閉所予定。
4 令和8年1月末「新宿南口献血ルーム」がオープンします!
- 令和8年1月30日(金曜日)に、新宿駅南口に新ルームがオープンします。
- JR新宿駅南口から徒歩4分、都営新宿線・大江戸線4番口から徒歩1分とアクセス抜群です。ぜひご利用ください。
5 ラブラッドアプリをご利用ください
- 献血カードや献血手帳の新規発行・更新は、令和8年1月4日(日曜日)で終了し、ラブラッドアプリによる献血の受付方法に統一されます。
- アプリでは、献血予約のほか、事前の問診回答、血液検査の結果の確認もできます。(アプリをお持ちでなくても献血の受付は可能です。)