報道発表資料
産業労働局

東京ビジネスデザインアワード テーマ賞が決定しました!

企業からのテーマに対し127件の提案が集結、8件のマッチングが成立

東京都が主催する「東京ビジネスデザインアワード」は、都内中小企業とデザイナーのマッチングを目的とした企業参加型のデザイン・事業提案コンペティションです。
この度、都内中小企業から公募した固有の技術や特殊な素材などの8のテーマに対し、デザイナーの視点による新たな用途開発や事業全体を見据えた提案を募り、127件の応募がありました。その中から、企業とデザイナーのマッチングが成立した8件をテーマ賞として決定しましたのでお知らせいたします。
テーマ賞に選定された提案については、公開審査を経て最優秀賞・優秀賞を決定します。
本アワードを通じ、都内ものづくり企業の優れた技術や素材とデザイナーのアイデアを結び付け、新たなビジネスの創出を目指します。

2025年度東京ビジネスデザインアワードテーマ賞一覧

テーマ名・提案名 企業名・デザイナー名
テーマ1 木や紙の風合いを保ちながら不燃化させる技術 株式会社アサノ不燃(江東区)
提案 リブランディングに伴うCI(コーポレートアイデンティティー) 白木亮太(グラフィックデザイナー)
テーマ2 精密金型メーカーが誇る高精度なバイオプラスチック射出成形技術 日進精機株式会社(大田区)
提案 生分解性樹脂と精密金型技術を活用した人を自然へ導くギアの提案 三谷悠人(デザインエンジニア)、鍋田知希(デザイナー)
テーマ3 デジタルの精度と手仕事の技量が共存する加工・生産体制 株式会社サルトル(新宿区)
提案 加工精度を軸とした新たな事業モデルの提案 平野北斗(ディレクター)、柳沢駿(プロダクトデザイナー)、明里圭修(アートディレクター)
テーマ4 個別化された情報を正確安全に届けられる、印字とフィルム圧着書面 昭和印刷株式会社(江戸川区)
提案 「体験をコレクションする」サービスの開発とブランド展開 榎本清孝(アートディレクター)
テーマ5 食品衛生法クリア・アレルゲンフリーの光造形3Dプリンタ用レジン Expert Material Laboratories株式会社(新宿区)
提案 AI設計支援による3Dプリント身体適合型生活道具の提案 平瀬尋士(デザイナー)、石本大歩(デザイナー)、山岸将大(デザイナー)、芝輝斗(デザイナー)、守田侑太郎(ソフトウェアエンジニア)
テーマ6 多様化・複雑化する紙の表現に対応するワンストップ印刷製造技術 株式会社スバルグラフィック(中野区)
提案 ワンストップ印刷製造技術を活用したプラットフォームの提案 井下悠(クリエイティブディレクター、グラフィックデザイナー)
テーマ7 電源不要、トップクラス性能の高輝度蓄光素材 株式会社humorous(目黒区)
提案 高輝度蓄光素材を応用した新領域における課題解決提案 瀧口真一(プロダクトデザイナー)
テーマ8 多品種の金属表面に豊かなCMF表現をもたらす特許技術 株式会社フロント(新宿区)
提案 アルミ型を利用した金物に金属化粧仕上を施した提案 通山ひなの(デザイナー)

2025年度東京ビジネスデザインアワードの流れ

  • 令和7年4月~6月 企業からテーマを募集
  • 令和7年9月3日 テーマ発表
  • 令和7年9月~10月 デザイナーから提案を募集
  • 令和7年11月上旬 提案一次審査/審査委員会による書類審査
  • 令和7年11月下旬 提案二次審査/審査委員会とテーマ選定企業による合同審査
  • 令和8年1月8日 テーマ賞発表
  • 令和8年2月3日 提案最終審査

今後、テーマ賞を受賞した企業とデザイナーが協働し、提案内容をブラッシュアップさせ、令和8年2月3日に開催される「提案最終審査」にて、最優秀賞(1件)及び優秀賞(2件)を選出します。
副賞として、最優秀賞にはデザイナー・企業にそれぞれ50万円、優秀賞にはそれぞれ10万円の賞金を贈呈します。
受賞結果の詳細は、公式ホームページにて発表予定です。

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