報道発表資料
産業労働局

東京都産グリーン水素を使った窒素系肥料を製造する事業者を募集します

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東京都は、再生可能エネルギーで生み出すグリーン水素を、脱炭素社会を実現する切り札の一つと位置付け、その普及に向け「つくる」、「運ぶ」、「使う」の3つの観点から取組を展開しています。
水素はエネルギーとしてだけではなく、様々な産業分野で幅広く利用されています。
この度、令和8年度に東京都産グリーン水素を使ったアンモニア及び窒素系肥料の試験製造を都と共同で行う事業者を募集しますので、お知らせいたします。

1 公募事業について

(1)事業名

東京都産グリーン水素を使った窒素系肥料製造事業

(2)事業の目的・内容

水素は、化粧品や洗剤などの化学製品の原料で活用されるなど、様々な産業分野で幅広く利用されるほか、肥料製造に多く使用されるアンモニアの合成においても、窒素との反応で重要な役割を果たしています。
アンモニアは、現在、天然ガスを改質して得られた水素(グレー水素)が使用されていることから、再生可能エネルギー由来の水素(グリーン水素)へ転換することは、エネルギーの安定確保と脱炭素化の両立につながるものです。
この度、東京都が令和7年10月に大田区京浜島に開所したグリーン水素製造所で製造された東京都産グリーン水素を使ったアンモニア及び窒素系肥料の試験製造を事業者と共同で行います。
試験製造した窒素系肥料をイベント等において広く展開することで、グリーン水素の認知度向上に加え、グリーン製品の製造・利用の機運醸成を促進していきます。

(3)公募対象

アンモニアもしくは肥料の製造実績を有する単独の事業者又は複数の事業者で構成されたグループ(グループの場合は、いずれか一者以上が実績を有していること)。

(4)実施期間

令和8年4月1日から令和9年3月31日まで

(5)東京都負担額

150,000,000円(消費税込)を上限として負担
(令和8年度歳入歳出予算が令和8年3月31日までに東京都議会で可決された場合において、令和8年4月1日に確定となります。)

2 公募のスケジュール

公募要領等の公表

令和8年2月2日(月曜日)

質問の受付

令和8年2月3日(火曜日)から2月9日(月曜日)まで

質問への回答

令和8年2月11日(水曜日)

提案書提出期限

令和8年2月27日(金曜日)まで

プレゼンテーション及び審査会

令和8年3月上旬(予定)

審査結果通知

令和8年3月中旬(予定)

※公募の詳細につきましては、産業労働局ホームページをご参照ください。

3 事業実施方法

  • 提出された提案書及び審査会当日のプレゼンテーションを基に、都が設置する審査委員会で厳正に審査し、事業者を選定します。(1者程度。グループで応募も可。)
  • 選定された事業者と協定を締結した上で、事業を実施します。

4 その他

本事業の実施は、令和8年度歳入歳出予算が令和8年3月31日までに東京都議会で可決された場合において、令和8年4月1日に確定となります。

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本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略20 【ゼロエミッション】「水素エネルギーの社会実装化」

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▲2050東京戦略

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記事ID:000-001-20260202-046660