報道発表資料
産業労働局, (公財)東京都中小企業振興公社

「第4回 事業承継型起業セミナー」を開催 銭湯と喫茶店の事例から学ぶ事業承継のリアル

東京都及び(公財)東京都中小企業振興公社が運営するTOKYO創業ステーションでは、創業希望者を対象に、起業に向けた選択肢の一つである「事業承継型起業」についてのセミナーを開催いたします。セミナーでは事業承継型起業の概要や特徴、スモールビジネスによる事業承継の留意点等について事例も交えながらお伝えいたします。起業の選択肢の一つとして興味のある方はぜひご参加ください。

開催日時

令和8年3月9日(月曜日)15時00分~17時00分

内容

(第1部)事業承継の全体像をつかむ

  • 事業承継とは何か(第三者承継を中心に)
  • 承継が増えている背景と、今起きている変化、「向いている人/向いていない人」
  • 事業承継の入口に立つまでのステップ

(第2部)スモールビジネスにおける事業承継のリアルとその先にある可能性

  • なぜ喫茶店や銭湯という事業を「承継する」という選択をしたのか
  • 引き継ぐ前に感じていた不安・迷い、実際に引き継いでから直面したギャップ
  • どのように「自分たちの事業」にしていったか
  • 承継したからこそ広がった可能性(事業・地域・人など)

講師

第1部講演・第2部司会 岩崎紗矢佳氏

2014年弁護士登録。中小企業法務、起業支援、事業承継・M&A、廃業支援、事業者の相続などを手掛ける。2018年より約6年間、東京都多摩地域事業承継・引継ぎ支援センター統括責任者補佐として、年間のべ100~200件の事業承継相談を担当。法的視点に留まらず、事業としてのリスクや現実性などの観点からの助言も行っている。

第2部 パネルディスカッション登壇者

湊三次郎氏

1990年に静岡県浜松市で生まれ、大学生の時に京都へ移住。合計で700軒ほどの銭湯を巡る。アパレル会社勤務後、脱サラして「サウナの梅湯」を事業承継する。その他、株式会社ゆとなみ社として「源湯」「容輝湯」「人蔘湯」「みやの湯」「鴨川湯」「湊河湯」「一乃湯」「パール温泉」「扇温泉」の10軒の銭湯を事業承継し経営。

齋藤園佳氏

大分県出身。オリックス、リクルート・エージェントを経て独立。これまでには幼児教室FCの本部直営教室を事業承継し、生徒数を6倍に伸ばして譲渡。また閉店間際のスペシャルティコーヒー店を承継・再構築後に譲渡した経験がある。2024年、吉祥寺の老舗純喫茶「茶房武蔵野文庫」を第三者承継し、現在歴史と文化を地域に開き未来へ繋ぐ経営を実践中。

対象者

  • ゼロから自分で事業を立ち上げる以外の起業の選択肢を知りたい方
  • 起業に向けた事業承継を検討している方 等

開催形式

ハイブリッド形式(現地開催及びオンライン)で実施(参加費無料、事前申込制)

録画配信視聴可能期間

3月10日(火曜日)~17日(火曜日)

現地会場

TOKYO創業ステーションTAMA
東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS E2 3階

定員

現地開催

20名

オンライン

150名

参加費

無料

申込方法

(公財)東京都中小企業振興公社ホームページよりお申し込みください

募集期間

現地

3月6日(金曜日)13時00分まで

オンライン

3月9日(月曜日)9時00分まで

本件は「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略13 産業「事業承継・技術を守る」

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▲2050東京戦略
記事ID:000-001-20260204-046759