報道発表資料
産業労働局

令和8年度新規事業 “東京の田んぼ”の保全に取り組むオーガナイザーを募集します

都内の貴重な水田は相続の発生や後継者不足等により、減少し続けています。現在の水田面積は、東京ドーム約20個分の100ヘクタールであり、このままだと数十年後に消滅も懸念される状況です。そのため、東京都は、消費者等が資金や労力を提供し生産者と共に農業を支え合う「CSA【注】」の考え方を取り入れ、景観や教育、文化の継承などの多面的機能を有する貴重な水田を次世代につなぐ取組を開始します。担い手不足等により地域の農業者が困っている水田の活用や水路補修等を行うため、都民や企業の資金や労力を引き出し、農業者を支援するコンソーシアムをまとめる役割を果たすオーガナイザ―を募集します。

【注】「CSA」Community Supported Agriculture(地域支援型農業)

補助金制度の概要

1 オーガナイザーの役割

組織運営、協働活動の実施等のほか以下の取組みも行う。

  • 地元自治体や用水組合等の連携・調整
  • 乾田直播やロボットの活用等、新技術の導入
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イメージ(例)

2 対象経費

組織体制強化費用

組織運営費、イベント募集費 等

協働活動費用

農作業に係る経費、保険料 等

用水路の保全管理費用

維持管理費、補修費、資材購入費 等

3 規模

最大5組織(5地区)

4 補助率及び上限額

補助率

定額(最大3年間)

補助上限額

1年目…300万円、2年目…250万円、3年目…200万円

5 事前相談及び申請期間

事前相談

令和8年3月27日(金曜日)から令和8年4月10日(金曜日)まで

申請期間

令和8年4月6日(月曜日)から令和8年4月20日(月曜日)まで

6 受付窓口

東京都産業労働局農林水産部農業振興課

この取組は、「東京の田んぼ復活プロジェクト」です。
制度・募集の詳細はホームページにおいて、お知らせいたします。

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※本事業は、令和8年度歳入歳出予算が令和8年3月31日までに都議会で可決された場合において、令和8年4月1日に確定するものです。

【東京の田んぼが復活する!?】東京動画(外部サイトにリンク)

本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略19 水と緑「緑を[まもる]~今ある緑を未来に継承~」

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▲2050東京戦略

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記事ID:000-001-20260326-049936