報道発表資料
産業労働局, 公益財団法人東京都環境公社

新規事業 「ZEB化・廃熱利用設備導入促進事業」を開始します!

ZEB化や廃熱設備導入への支援を拡充しリニューアル

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東京都は、2050年ゼロエミッション東京の実現に向け、建物由来CO2が約4割を占める産業・業務部門に対し、ZEB化【注1】、廃熱利用設備の普及促進に取り組んできました。
この度、中小規模事業所等のZEB化に係る取組や、工場等の廃熱等の有効利用に向けた経費の一部を助成する事業をリニューアルします。導入検討段階における簡易診断から設計、設備導入までを一貫して支援することで、中小企業等の更なる省エネの取組みを後押しします。
申請受付は4月15日(水曜日)開始です。詳細はクール・ネット東京のホームページ(外部サイトにリンク)(4月1日午前9時公開予定)をご確認ください。

【注1】:ZEB化
快適な室内環境を実現しながら建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物に変えようとする動きのことです。

1 助成事業の概要(主な内容)

助成対象事業

ZEB化区分

都内既存建築物のZEB水準以上の改修を目指した設計・設備の導入

廃熱利用区分

都内中小規模事業所から発生する廃熱等を活用するために必要な設備の設計・導入

助成対象者

  • 1 民間事業者等【注2】
  • 2 上記と共同で事業を実施するリース事業者又はESCO事業者

【注2】学校法人、公益財団法人、医療法人、社会福祉法人等

助成対象事業

1 導入前診断

申込があった都内事業所に対し、ZEB化や廃熱利用に特化した診断員を派遣し、対象施設のZEB化や廃熱利用設備導入に向けた簡易診断を支援

2 設計支援、設備導入支援(助成率【注3】、助成上限額)

  ZEB化区分 廃熱利用区分
設計支援 助成率 中小 3分の2
大企業・大規模事業所【注4】 2分の1
3分の2
上限額 1,000万円 200万円
設備導入支援 助成率 3分の2 3分の2
上限額 1億5,000万円 1,000万円

【注3】中小企業かつ中小規模事業所が導入前診断を受診し、その提案に基づき、設計や設備導入を実施した際は助成率拡充(3分の2➡4分の3)
【注4】大企業または大規模事業所はZEB区分の設計支援のみ申請可能

3 主な助成要件

ZEB化区分

都内既存建築物の一次エネルギー消費性能が建物の用途に応じて、現行の省エネ基準から30〜40%以上削減する計画の策定・実施(第三者認証機関の評価取得が必須)

廃熱利用区分

都内中小規模事業所から発生する年間CO2排出量を、設備更新前と比較して3トン-CO2又は30%以上削減する計画の策定・実施

事業期間

令和8年度から令和12年度(助成金の申請は令和10年度まで)

令和8年度予算額

約6億円

2 今後のスケジュール(予定)

令和8年4月1日(水曜日)

クール・ネット東京ホームページ(外部サイトにリンク)(4月1日午前9時公開予定)にて、実施要綱を公表

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令和8年4月8日(水曜日)

クール・ネット東京ホームページにて、交付要綱・募集要項を公表

令和8年4月15日(水曜日)

申請受付開始

令和8年5月上旬頃

導入前診断受付開始

令和11年3月30日(金曜日)

申請受付終了(ただし、予算額に達し次第終了)

本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略20 ゼロエミッション「エネルギー効率の最大化」

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記事ID:000-001-20260326-049999