- 報道発表資料
福祉局
「東京都アルコール健康障害対策推進計画(第3期)」を策定しました
都では、アルコール健康障害対策を推進するため、東京都アルコール健康障害対策推進計画の進行管理、関係団体等における取組状況の共有、意見交換等を行うことを目的として「東京都アルコール健康障害対策推進委員会」を設置しています。
同委員会では、アルコール健康障害対策の総合的かつ計画的な推進を図るため、アルコール健康障害対策基本法に基づき「東京都アルコール健康障害対策推進計画」を策定しています。
この度、「東京都アルコール健康障害対策推進計画(第3期)」(令和8年度~令和12年度)を策定しましたので、お知らせします。
なお、本計画は本年2月に素案を公表した後、都民の皆様からの意見公募を経て、策定したものです。
1 計画の概要
アルコール健康障害対策基本法(平成25年法律第109号)第14条第1項の規定に基づき、都におけるアルコール健康障害対策を推進するための計画
※詳細は別紙(PDF:523KB)のとおり
2 計画期間
令和8年度から令和12年度までの5年間
3 取組の視点・目標
(1)アルコール健康障害の発生予防
飲酒に伴うリスク等の普及啓発を通じ、将来にわたるアルコール健康障害の発生を予防
- 生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している人の割合を減少させる
- 20歳未満の飲酒及び妊娠中の飲酒をなくす
(2)切れ目のない支援体制の整備
相談から治療、回復支援に至る支援体制の整備と連携強化
- 専門医療機関の拡充
- アルコール依存症への正しい知識の普及と理解促進
(3)アルコール健康障害の当事者及びその家族への支援
当事者及び家族がより円滑に支援に結び付くよう、相談支援体制等を強化
- 連携会議や研修における、全区市町村の関連部署の参加
4 具体的な取組
- (1)アルコール依存症に関する都民向けシンポジウムの開催や啓発動画を活用した普及啓発の実施
- (2)SNSを活用した相談や支援団体等と連携した特別相談の実施、依存症ポータルサイトによる相談機関の周知
- (3)二次医療圏単位での整備を目指すなど、より多くの地域での専門医療機関を整備
- (4)依存症当事者の家族支援の充実に向け、依存症に係る連携会議や研修において、児童福祉部門をはじめとする多様な関係機関の参加を促進
5 計画の公表
福祉局ホームページに掲載
6 意見募集の結果
本計画の策定に当たっては、令和8年2月25日から同年3月26日までの期間、広く都民の皆様から御意見を募集し、参考とさせていただきました。
お寄せいただいた御意見と、それらに対する都の考え方は福祉局ホームページで公表しております。御協力いただき、誠にありがとうございました。
記事ID:000-001-20260331-050664