- 報道発表資料
将来の妊娠・出産に向けた、正しい知識の習得を目指す 令和8年度「TOKYOプレコンゼミ」の開催について
都では、性や妊娠に関する正しい知識を身に付け、健康管理を行うよう促すプレコンセプションケアの普及啓発に取り組んでいます。これから妊娠、出産を考える18歳~39歳の方を対象に、プレコンセプションケアの専門家による講座を行います。
今年度は、より多くの方に「TOKYOプレコンゼミ」を受講していただけるよう、開催枠を拡大し、年間22回・各回定員1,000人で実施します。
また、「TOKYOプレコンゼミ」を受講し、検査のことを正しく理解した上で将来の妊娠・出産に向けた妊娠・出産前のヘルスチェック等を希望する方には費用を助成します。
1 TOKYOプレコンゼミ
講座内容
(1)未来の家族を考えたとき、知っておきたいこと
生活習慣 知っておきたい検査値(AMH検査【注1】、経腟超音波検査【注2】、精巣超音波検査【注3】、精液一般検査【注4】等) 妊娠成立に関する知識
(講師:国立成育医療研究センター医師等)
- 【注1】AMH検査=卵巣内に卵子がどの程度残っているのかを調べる検査
- 【注2】経腟超音波検査=子宮や卵巣等の状態を調べる検査
- 【注3】精巣超音波検査=精巣等の状態を調べる検査
- 【注4】精液一般検査=精液量、精子濃度、運動率等を調べる検査
(2)妊娠・出産前のヘルスチェック支援の御案内
対象
妊娠・出産をこれから考える、都内在住の18~39歳の方
※パートナーの有無は問いません。
開催日時
第1回 令和8年4月30日(木曜日)19時00分から21時00分まで(オンライン)
年間全22回開催します。
講座の開催時間は回により異なります。
申込み方法
各回の申込み締切までに、専用フォームからお申し込みください。
開催日時も含めて、詳細は福祉局ホームページを御覧ください。
定員
各回1,000人
※申込者多数の場合は抽選となる可能性がありますので、予めご了承ください。
2 妊娠・出産前のヘルスチェック(助成制度)
(1)将来の妊娠・出産に向けた検査と結果への助言・相談
「TOKYOプレコンゼミ」を受講し、検査のことを正しく理解した上で希望する方は、AMH検査、経腟超音波検査、精巣超音波検査、精液一般検査等の費用を助成します。
助成額
上限3万円
- ※都が指定する登録医療機関で検査から助言・相談まで受けられます。
- ※助言・相談の終了後に、今後の都事業の参考とするためのアンケートに御回答ください。
(2)風しん抗体検査・予防接種(区市町村事業)
無料で風しん【注5】抗体検査・予防接種を受けられる助成制度について御案内します。
【注5】風しん抗体検査=生まれてくる赤ちゃんを先天性風しん症候群から守るため、風しんに対する抗体を保有しているかどうかを調べる検査
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略2 子育て「安全・安心な妊娠・出産への支援」