報道発表資料
産業労働局, 公益財団法人東京都環境公社

「コージェネレーションシステム導入支援事業」 令和8年4月16日(木曜日)から申請受付開始

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東京都は、「ゼロエミッション東京」の実現に向けて、需給を最適化するエネルギーマネジメントの実装支援など、エネルギーの有効活用の取組を強化しています。
このたび、再生可能エネルギーの導入拡大が進む中での効果的な調整力として活用が期待されるコージェネレーションシステム(CGS)【注1】の導入支援について、令和8年度の助成事業を開始しますので、お知らせします。実施要綱の公開及び申請受付開始は4月16日を予定しています。最新情報はクール・ネット東京のホームページ(外部サイトへリンク)でお伝えします。

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※クール・ネット東京「コージェネレーションシステム導入支援事業」の詳細については上記のQRコードをご確認ください。
【注1】CGS:発電と同時に生じる熱を温水や冷暖房などに活用する、高効率なエネルギーシステム

支援のポイント:令和8年度の拡充事項

  • 調整力として期待される大規模CGS導入や地区単位での電力融通を伴う長期導入計画を支援できるよう、案件ごとの対象期間を一律で約6年に延長
  • バイオマスや水素専焼などの環境に配慮した多様な燃料に対応するため、都市ガス・水素混焼に限定していた燃料要件を緩和

1 事業概要

(1)助成対象事業

都内の建築物における以下のいずれかの事業

  • CGS及び熱電融通インフラを新たに設置し接続する事業
  • 熱電融通インフラを新たに設置し既存のCGSに接続する事業

※交付決定年度から起算して6年目の指定する日までに完了すること
※CGSの使用燃料は環境に配慮したものであること

(2)助成対象事業者

民間事業者(国及び地方公共団体等は除く。)

(3)助成率・助成上限額

大企業の場合

熱電融通 助成対象設備 助成率 助成上限額
行う【注2】 CGS 2分の1【注3】 4億円
熱電融通インフラ 1億円
行わない CGS 4分の1【注3】 2億円

中小企業の場合

熱電融通 助成対象設備 助成率 助成上限額
問わない CGS 2分の1 4億円
熱電融通インフラ 1億円

【注2】既存の面的融通インフラへの接続・拡充も含む
【注3】国補助併用時も本事業の全ての補助対象経費に対して当該補助率を適用

(4)主な助成要件

  • CGSを設置する建築物及び供給対象建築物においてエネルギーマネジメントを実施し、デマンドレスポンスの実行を可能にする体制を構築すること
  • CGSを設置する建築物又は供給対象建築物に災害時の一時滞在施設を確保し、インターネット等で周知すること
    (中小企業者は、ガイドライン【注4】に基づく従業員の安全確保に努めることでも可)

【注4】「災害発生時における大規模な帰宅困難者等の発生への対策に関するガイドライン」

(5)事業期間

令和8年度から令和13年度まで(令和8年度申請分)
※助成金の申請は令和10年度まで

(6)令和8年度申請期間

令和8年4月16日(木曜日)から令和9年3月31日(水曜日)まで

(7)令和8年度予算額

約20億円

2 申請手続き等

(1)助成金交付要綱等の公表

令和8年4月16日にクール・ネット東京のホームページ(外部サイトへリンク)に掲載いたします。
指定様式をダウンロードして申請書を作成の上、申請受付窓口へご送付ください。

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(2)申請受付窓口

公益財団法人東京都環境公社
東京都地球温暖化防止活動推進センター(愛称:クール・ネット東京)
〒163-0810 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 新宿NSビル17階
電話 03-5990-5085(9時00分~12時00分、13時00分~17時00分まで(土曜日・日曜日・祝日・祭日は除く。))

本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略20 ゼロエミッション「エネルギー効率の最大化」

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▲2050東京戦略

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