- 報道発表資料
PoC Ground Tokyo 令和7年度成果報告会を開催します!
日本は優秀なアイデア、人材のリソースが豊富ながら、社会実装は国内ビジネスの領域にとどまっており、今後国内需要が縮小していくことが懸念される中で、急成長を志向するスタートアップの創出が求められています。
そのため東京都は、イノベーションを生み出し社会変革を促すスタートアップのコンセプト検証を支援し、スタートアップの成長を着実に後押しするため、「スタートアップ社会実装促進事業(PoC Ground Tokyo)」を実施しています。本事業は、採択されたスタートアップのコンセプト検証に対し、検証にかかる費用や、検証の場・機会の提供にご協力いただける企業とのマッチング等の支援を行うものです。
このたび、令和7年度採択企業による成果報告会を開催しますので、お知らせいたします。
1 イベント概要
日時
令和8年6月3日(水曜日)15時00分から17時00分まで
開催場所
現地参加
Tokyo Innovation Base(東京都千代田区丸の内3-8-3 1階SQUARE-2)
オンライン参加
Teamsウェビナー
※ハイブリッド開催を予定
プログラム
- 1 事業紹介
- 2 採択企業による成果発表(短期集中コース4社・一般コース6社)
※採択企業については下記「2 登壇企業」をご覧ください
※プログラム終了後、現地参加者のみ交流会を予定しております(18時00分終了予定)
参加条件
参加費無料、どなたでもご参加いただけます(交通費・通信費は参加者負担となります)。
申込方法
本事業ホームページからお申し込みください。
※現地参加の定員に達した場合にはオンライン参加をご案内する場合がございます。
※オンライン参加の方にはお申込後に参加URLを送付いたします。
申込期間
令和8年5月11日(月曜日)から令和8年6月3日(水曜日)12時00分まで
2 登壇企業(令和7年度採択企業)※五十音順
短期集中コース
| 採択企業名 | コンセプト検証を実施するプロダクト・サービスの概要 |
|---|---|
| 株式会社iiba |
マイナンバー連携を活用した子育て支援情報と電子バウチャーの統合プラットフォーム |
| 株式会社Nature Innovation Group |
アカウント不要で利用可能な傘のシェアリングサービス |
| 株式会社Peds3 |
読字障害や算数障害の傾向がある児童に有効な音読学習アプリ及び算数学習アプリ |
ミントフラッグ株式会社 |
日本人の英語コンプレックス解消を後押しする児童向け英語ゲームアプリ |
一般コース
| 採択企業名 | コンセプト検証を実施するプロダクト・サービスの概要 |
|---|---|
| 株式会社エンタケア研究所 |
介護・福祉施設向けレクリエーション教材のサブスクリプションサービス「レクサブ(Recu-Sub)」 |
プラスマン合同会社 |
画像診断AIとの連携が可能な院内完結型生成AI「WITH」 |
プレシジョンイメージング株式会社 |
人工股関節手術をサポートする世界初のAIナビゲー ションシステム |
株式会社humorous |
夜間に照明を必要としない非電力型蓄光素材 |
| 合同会社Limot |
小型モビリティを活用した、高齢者をはじめとした多世代型シェアリングサービス |
LOOVIC株式会社 |
現場指導で生じるコミュニケーションギャップを解消する革新的ソリューション「LOOVIC(音声支援SaaS)」 |
(参考)スタートアップ社会実装促進事業「PoC Ground Tokyo」について
事業目的
東京の持続的な経済発展のために、イノベーションの持続創出の鍵となるスタートアップの創出が不可欠ですが、創業初期のスタートアップは資金などのリソースやネットワークの不足等の課題を抱えています。本事業では、革新的なビジネスアイデアを有し、未発達なビジネス領域で急成長を志向するスタートアップのコンセプト検証をサポートすることでスタートアップの成長を促進するとともに、成果の発信等を通じて企業連携の機運醸成を図ります。
令和7年度は以下を重点領域として定めています。
- ウェルビーイング・ケア(高齢者福祉、ヘルスケア、子育て支援など生きやすさ・働きやすさを支える)
- クライメートテック(脱炭素化、エネルギー対策、廃棄物処理など広く環境・気候変動対策に寄与する)
- アーバンテック(人々の暮らし・体験にAI・IoTをはじめとした新技術を活用して課題解決や価値創造に取り組む)
事業概要
東京都が、採択スタートアップのコンセプト検証に対し、検証にかかる費用、検証の場や機会の提供にご協力いただける企業とのマッチング等の支援を行います。
令和7年度は2つのコースにて支援を実施しました。短期集中コースについては、短期間の集中支援により早期から検証に着手、集中支援により短期間でコンセプト検証を完了させるための支援を行いました。一般コースについては、スタートアップの検証計画の具体化や実証先の確保に向けた支援などに関する事務局による伴走支援のもと、コンセプト検証に取り組みました。
スケジュール(令和7年度募集分)
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略10 スタートアップ「スタートアップが生まれ、育つフィールドを構築」