- 報道発表資料
7月20日は「ヘルプマークの日」イベント等におけるヘルプマーク・ヘルプカードの普及啓発について
東京都は、障害のある人もない人も、お互いを尊重し、支え合いながら地域の中で共に生活する社会を実現するため、様々な障害者施策を推進しています。
7月20日の「ヘルプマークの日」に合わせて開催するイベントで、ヘルプマークを身に着けた方への具体的な援助の方法を学べるプログラム、ヘルプカードを提示されたときの対応方法を体験できるプログラム等、ヘルプマーク・ヘルプカードの理解を深める多彩な企画の実施が決定しました。
さらに、都庁舎等の赤色ライトアップや動画を活用したSNS広告の展開等、ヘルプマーク・ヘルプカードの普及啓発に向けた取組を集中的に進めていきます。
「ヘルプマークの日」をきっかけに、“私にもできる”助け合いへの一歩を踏み出してみませんか。
1 7月20日「ヘルプマークの日」イベント 体験コンテンツが続々決定!
車椅子でライブ出演・講演活動などを行うアイドル、猪狩ともかさんによるトークステージなどに加え、障害のある方への理解を深め、支援が必要な場面での関わり方を学べる多彩な体験コンテンツが決定しました。
(1)日時
令和8年7月20日(月曜日・祝日)
11時00分から17時00分まで
(2)場所
二子玉川ライズ ガレリア
(東京都世田谷区玉川二丁目21番1号)
(3)イベント内容
スペシャルトークショー(13時00分~、14時00分~)
猪狩ともかさんをゲストに迎え、実体験を交えながら、ヘルプマークについてお話しいただきます。
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ヘルプマーク〇×クイズ
猪狩さんと一緒に、ヘルプマーク、ヘルプカードについて楽しく理解できます。
RPG風スタンプラリーイベント「ヘルプマーククエスト」
援助や配慮を必要とする方への声かけや対応を学べる「“どうしましたか?”声かけ体験ブース」、カフェ店員になって聴覚障害のあるお客様とのやりとりを体験できる「ヘルプマークカフェ」、義足体験や点字ブロック体験ブースなど、充実したコンテンツが勢揃い。ブースを回ってスタンプを集めた方にはノベルティをプレゼントします。
「共生社会の理念に賛同する企業・団体」ブース
都内の企業・団体が取り組む、障害のある方を支えるさまざまな活動をご紹介します。それぞれの工夫や実践に触れながら、ヘルプマークが呼びかける“ちょっとした気づき”や“思いやりの行動”を、体験プログラムを通じて身近に感じていただける内容です。
「共生社会の理念に賛同する企業・団体」のシンボルデザイン
東京都では共生社会の実現に向けて様々な取組を行う企業等を登録・公表しています。オフィスや店舗等で掲示いただくなど、御活用いただいています。
出展企業等
- 有限会社グラフィックメイト
ロービジョン体験キットを使った“見えにくさ”の体験 - 株式会社西川精機製作所
障害のある人もない人も楽しめるアーチェリー体験 - 一般社団法人日本パラリンビューティ協会
チャレンジドネイリストによるキーホルダー作成体験 等
※イベント詳細はホームページを御参照ください。
2 都庁舎・隅田川に架かる橋の赤色ライトアップ
(1)都庁舎のライトアップ
日時
令和8年7月19日(日曜日)から21日(火曜日)まで
(18時30分から21時25分まで、20日は23時00分まで)
※プロジェクションマッピング上映のため、一部の時間帯は除きます。詳細はホームページ(外部サイトへリンク)を御参照ください。
場所
都庁第一本庁舎
(東京都新宿区西新宿二丁目8番1号)
(2)隅田川に架かる橋のライトアップ
日時
令和8年7月20日(月曜日・祝日) 日没の15分後から23時00分まで
場所
隅田川に架かる橋
※詳細はホームページを御参照ください。
3 SNS広告等の配信
X、YouTube、Facebook、Instagramにおいて、ヘルプマーク・ヘルプカードの普及啓発動画を配信いたします。
(1)配信動画
(2)配信期間
令和8年7月1日(水曜日)から7月31日(金曜日)まで
4 デジタルサイネージへの動画掲出
都庁舎内外のデジタルサイネージで、ヘルプマークやヘルプカードの普及啓発動画を放映します。
(1)期間
実施中~令和9年3月31日(水曜日)まで
※場所により掲出期間が異なります。
(2)場所
- 都庁第一本庁舎及び第二本庁舎及び都議会議事堂1階正面入口外側、並びに第一本庁舎1階都民ロビー
- 第一本庁舎2階エントランスロビー
- 新宿駅周辺(10か所)サイネージ型スマートポール
- 新宿副都心四号街路地下道(4号街路柱面デジタルサイネージ、新宿駅西口広場デジタルサイネージ)
参考「ヘルプマーク」・「ヘルプカード」
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方など、外見からはわからなくても、援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせるマークです。
また、災害・緊急時にも役立つヘルプカードは、障害のある方などが災害時や日常生活の中で困ったときに、周囲に自己の障害への理解や支援を求めるため、緊急連絡先や必要な支援内容などを記載したカードです。
参考資料
ヘルプマーク普及の経緯
| 平成24年度 | 10月、ヘルプマークを作成 都営地下鉄大江戸線でヘルプマークの配布を開始 優先席へのステッカー標示等を開始 |
| 平成25年度 | 都営地下鉄全駅、都営バス営業所等で配布を開始 |
| 平成26年度 | ゆりかもめ、多摩モノレールで配布を開始 民間企業へヘルプマーク普及啓発の働きかけを開始 |
| 平成28年度 | 都立病院等で配布を開始 |
| 平成29年度 | 7月、JIS(案内用図記号)に採用 |
| 令和元年度 | 動画(多言語版)、チラシ(多言語版)作成 |
| 令和2年度 | ポスター(日英併記版)、リーフレット(多言語版)作成 |
| 令和3年度 | 全道府県でヘルプマーク導入 |
| 令和7年度 | 7月20日を「ヘルプマークの日」に制定 |
令和8年3月末時点で約800,000個を配布
東京都でのヘルプマークの認知度
ヘルプマークを身に着けている方が様々な場面で必要な援助などが得られるよう、ヘルプマークの更なる認知度の向上を図っています。
令和5年度に行った第5回インターネット都政モニターアンケート「障害者への情報保障等について」では、ヘルプマークの意味を含めて知っていた人は66.5%でした。東京都は、令和17年までに認知度を80%に引き上げることを目指しています。ヘルプマークの認知を広め、援助や配慮についても一人ひとりが考える機会の創出を推進していきます。