- 報道発表資料
「令和8年度 東京港オフピークシャトル輸送実証事業」の参画者募集開始
東京港の混雑緩和に向けたオフピーク搬出入の取組を強化
東京港は、国内最多のコンテナ貨物を取り扱う、我が国経済を支える重要な国際貿易港です。
東京港のコンテナターミナルへのトラックの来場は、午後や夕方に集中する傾向にあり、時期や時間帯によってコンテナの搬出入待ちのトラックが待機する状況が発生しています。
都は、その対策の一つとして、コンテナターミナルが比較的空いている午前中などの時間帯に搬出入を行う「オフピーク搬出入」を推進しています。令和6年度・7年度においては、荷主企業及び物流事業者と連携し、「東京港オフピーク搬出入モデル事業」(以下「モデル事業」という。)を実施し、トラックの待ち時間の短縮や輸送効率の向上等の効果を確認しました。
これまでの取組を踏まえ、都は令和8年度から、オフピーク搬出入の更なる拡大に向けて、「東京港オフピークシャトル輸送事業」(以下「シャトル輸送事業」という。)を進めます。
このたび、シャトル輸送事業の仕組みづくりにご協力いただける企業を募集し、下記のとおり事業を実施しますので、お知らせします。
記
1 募集の概要
シャトル輸送事業の仕組みづくりに向けて、港内シャトル事業者に輸送を依頼し、検証にご協力いただける荷主企業及び陸運事業者を募集します。
東京港オフピークシャトル輸送事業
- 港内シャトル依頼者(陸運事業者)の依頼に基づき、港内シャトル事業者が、オフピーク時間帯を活用し、コンテナターミナルと東京港デポ間を集中的に輸送する仕組み
- 港内シャトル依頼者は、自らゲート前に並ぶことなくコンテナ搬出入を行うことが可能となる
※港内シャトル事業者は「東京港港湾運送事業協同組合」が中心となって関係事業者と連携し、本事業を実施する
2 事業規模
東京港デポの使用区画数:計40区画
- シャトル輸送事業:20区画
- モデル事業:20区画
※東京港デポは、「大井北時間貸しシャーシプール」の一部の区画を活用する予定です
※モデル事業用の20区画は、令和6年度・7年度に実施したモデル事業(別紙(PDF:1,004KB))の推進のため、シャトル輸送事業にご参画いただく事業者に提供します
輸送期間は令和8年11月以降の土曜日・日曜日を除く30日間程度を予定
3 募集対象者
東京港を利用する荷主企業(フォワーダーも含みます)と陸運事業者が連携して応募してください。なお、応募主体は荷主企業及び陸運事業者のいずれも可能です。
4 申請受付期間等
令和8年7月2日(木曜日)から7月29日(水曜日)12時00分(必着)
5 その他
募集内容の詳細や応募様式等については、事業プロモーター(株式会社野村総合研究所)のホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください
東京物流ビズとは
東京物流ビズとは、都民生活や経済活動を支える重要な社会インフラである物流を維持するために、「物流の効率化に向けた社会的ムーブメントを醸成していくプロジェクト」です。