報道発表資料
福祉局

東京都認知症シンポジウムとオレンジライトアップを実施します 9月は認知症月間

バナーの画像1

令和5年6月に成立した共生社会の実現を推進するための認知症基本法により、9月は「認知症月間」、9月21日は「認知症の日」と定められています。
東京都は令和7年3月に策定した「東京都認知症施策推進計画」に基づき、認知症月間の9月を中心に、認知症のある方が希望をもって暮らすことができる東京の実現を目指して、様々な普及啓発活動に取り組み、都民の理解の増進を図っています。

1 令和8年度東京都認知症シンポジウムの開催について

認知症に対する正しい理解の促進のため、9月21日「認知症の日」にあわせ、認知症シンポジウムを開催します。20回目となる今回は、以下のとおり実施します。ぜひ御参加ください。

(1)開催日時

令和8年9月16日(水曜日)14時30分から17時00分まで

(2)開催場所

東京都庁第一本庁舎5階大会議場及びレセプションホール

(3)内容

トークプログラム

  • ハリー杉山氏と岡村毅氏(東京都健康長寿医療センター研究部長)による対談
  • とうきょう認知症希望大使【注】による座談会
  • とうきょう認知症希望大使との交流会
    (当日の希望大使の体調等によって実施できない場合があります。)

【注】とうきょう認知症希望大使の詳細についてはホームページを御参照ください。

二次元コードの画像1

写真1
ハリー杉山氏
写真2
岡村毅氏
東京都健康長寿医療センター研究部長
対談登壇者プロフィール
  • ハリー杉山氏
    • ウィンチェスター・カレッジ、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院出身。
    • 英国人ジャーナリストの父が認知症を発症し、母とともに介護をした経験がある。
    • 日本語、英語、中国語、フランス語の4か国語を操る卓越した語学力を持ち、テレビ・ラジオナビゲーター、俳優などマルチに活躍中。
  • 岡村毅氏
    • 2002年東京大学医学部を卒業し医師免許取得。その後、東京大学大学院にて医学博士取得。
    • 精神神経学会専門医(指導医)、老年精神医学会専門医(指導医)、精神保健指定医。
    • 東京大学医学部助教を経て、現在は東京都健康長寿医療センター研究所にて高齢者のメンタルヘルスの研究に従事。
    • ほか上智大学非常勤講師、東京大学非常勤講師、大正大学非常勤講師を兼務
    • NPO法人ふるさとの会の顧問として、ホームレス支援に従事。

体験・相談プログラム

  • VRによる脳年齢チェック
VR体験の写真
▲VR体験
  • 認知症当事者の家族会によるピア相談
  • 専門相談機関による若年性認知症に関する相談

(4)費用

無料

(5)参加方法・定員

会場参加

定員 300名程度
(座席に限りがあるので事前申込を推奨します。ただし、申込多数の場合は抽選といたします。)

オンライン参加

定員 なし
※事前申込の上、当日参加された方が、終了後にアンケートを御提出いただくと、東京ポイント(100ポイント)を取得できます。ただし、会場参加及びオンライン参加それぞれ付与上限200名となっております。上限を超えた場合は抽選とさせていただきます。
詳しくは、ホームページ「とうきょう認知症ナビ」を御参照ください。

二次元コードの画像2

二次元コードの画像3

  • アーカイブ配信のURLは後日「とうきょう認知症ナビ」に掲載いたします。

(6)申込方法

参加を御希望の場合、Web又は電話により、8月31日(月曜日)17時00分までにお申し込みください。

参加申込専用フォーム(ロゴフォーム)(外部サイトへリンク)

二次元コードの画像4

参加申込電話番号

電話 080-6359-4318(東京都認知症シンポジウム事務局)
平日9時00分から17時00分まで

(7)その他

託児保育サービスの利用を希望する方は、とちょう保育園(事前申込制・定員制)まで、各自でお申し込みください。定員に達した後、受付は終了いたします。御了承ください。

申込電話番号

電話 03-5990-5301
平日10時00分から17時00分まで

2 オレンジライトアップの実施について

認知症に対する関心と正しい理解を深めるため、以下のとおり、認知症支援・普及啓発活動のテーマカラーであるオレンジ色のライトアップを実施します。

(1)東京都庁第一本庁舎

ライトアップの写真1
▲東京都庁第一本庁舎

実施日時

現在調整中です(ライトアップ日は9月中旬から下旬を予定しております)。

その他

プロジェクションマッピング上映時間帯は除きます。
詳細はホームページ(外部サイトへリンク)を御参照ください。

二次元コードの画像5

(2)隅田川に架かる橋梁

ライトアップの写真2
▲隅田川に架かる橋梁

二次元コードの画像6

(3)味の素スタジアム

  • 実施日時
    令和8年9月7日(月曜日)、9月8日(火曜日)
    18時00分から20時00分まで

(4)自由の女神像(お台場)

ライトアップの写真3
▲自由の女神像
  • 実施日時
    令和8年9月12日(土曜日)
    16時30分から24時00分まで

(5)駒沢オリンピック公園 総合運動場

  • 実施日時
    令和8年9月15日(火曜日)から9月21日(月曜日・祝日)まで
    18時00分から21時00分まで

(6)東京体育館

  • 実施日時
    令和8年9月15日(火曜日)から9月17日(木曜日)まで
    19時00分から21時00分まで

(7)フジテレビ本社屋

ライトアップの写真4
▲フジテレビ本社屋
  • 実施日時
    令和8年9月12日(土曜日)
    17時30分から23時00分まで

(8)TOYOTA ARENA TOKYO

  • 実施日時
    令和8年9月12日(土曜日)
    18時9分から24時00分まで

(9)東京ゲートブリッジ

  • 実施日時
    令和8年9月12日(土曜日)
    日没から24時00分まで

(10)渋谷ヒカリエ

  • 実施日時
    令和8年9月18日(金曜日)から9月27日(日曜日)まで
    17時45分から21時00分まで

報道参考資料

「認知症の日」

9月21日は共生社会の実現を推進するための認知症基本法の施行により、「認知症の日」とされています。また、国際アルツハイマー病協会が1994年のこの日、英国エジンバラで開催した第10回国際会議を機に、「記念日」として宣言した「世界アルツハイマーデー」でもあります。東京都ではこの日に合わせて、都民の皆様に認知症に対する関心と正しい理解を深めていただくため、都庁舎等をオレンジ色にライトアップします。
認知症支援のシンボルカラーがオレンジである理由は、「認知症サポーター養成講座(2005年~)」の修了者に交付される証(ラバーバンド)の色に、オレンジ色が採用されたことがきっかけと言われています。現在では「オレンジドクター」や「チームオレンジ」などにも用いられ、認知症への理解と支援を象徴する色として定着しています。

マークの画像

「東京都認知症施策推進計画」

東京都認知症施策推進計画は、共生社会の実現を推進するための認知症基本法第12条に基づき、認知症施策推進基本計画を基本としつつ、東京都の実情に即した計画として策定しており、国の動向や認知症をめぐる状況の変化にも対応した、東京都の認知症施策に関する基本的・総合的な方向性を示すものです。本計画(第1期)の計画期間は、令和7年度から令和11年度までの5年間を対象とします。
本計画では、「認知症があってもなくても、都民一人ひとりが相互に尊重し支え合いながら共生し、認知症になってからも尊厳を保ちつつ希望を持って暮らせる東京の実現」を理念に掲げ、認知症のある方や家族の参画と社会参加の推進、安心して暮らせる地域づくり、適切な支援の充実、早期診断・早期支援、研究の推進を重点目標としています。また、都民の理解促進や生活環境のバリアフリー化、相談体制の整備などを通じ、認知症の有無にかかわらず地域で支え合える共生社会の実現を目指しています。
詳しくは、とうきょう認知症ナビを御参照ください。

二次元コードの画像7

記事ID:000-001-20260803-083848