- 報道発表資料
産業労働局
スタートアップ社会実装促進事業「PoC Ground Tokyo」令和8年度第2期の採択事業10件を決定!
日本は優秀なアイデア、人材のリソースが豊富ながら、社会実装は国内ビジネスの領域にとどまっており、今後国内需要が縮小していくことが懸念される中で、急成長を志向するスタートアップの創出が求められています。
そのため東京都は、イノベーションを生み出し社会変革を促すスタートアップのコンセプト検証を支援し、スタートアップの成長を着実に後押しするため、「スタートアップ社会実装促進事業(PoC Ground Tokyo)」を実施しています。本事業は、採択されたスタートアップのコンセプト検証に対し、検証にかかる費用や、検証の場・機会の提供にご協力いただける企業とのマッチング等の支援を行うものです。
このたび、令和8年度第2期募集について、採択事業10件を決定しましたので、お知らせします。
令和8年度第2期 採択事業一覧
※五十音順
| 採択企業名 | コンセプト検証を実施するプロダクト・サービスの概要 |
|---|---|
| InnoJin株式会社 | 医療バン・可搬型眼科検査機器を活用した眼科スクリーニング・遠隔診療モデルの有効性検証 |
| ENELOGIC株式会社 | 燃料を使わず排熱で加湿する、工場向け霧加湿システムの遠隔監視運用による実用性実証 |
| 株式会社QueeenB | 研究者の手技を学習する双腕フィジカルAIによる実験自動化に向けた実証 |
| 株式会社JDSC | 電力・気象・住宅データに基づく住宅ストックの暑熱リスク推定・断熱改修優先度評価手法の有効性実証 |
| Genelith Technologies株式会社 | 熟練者の目をAIで再現する、3D設計データ自動検図AI(VLM)による製造業の手戻り削減・技能伝承の実証 |
| 株式会社セコナレ | 建設業界共通の段取り・手配プラットフォームの有効性実証 |
| 株式会社TearExo | 乳がんの再発不安を「見える備え」へ変える、涙液検査×生活習慣データによる個別健康管理実証 |
| TopoLogic株式会社 | 熱中症リスク管理パーソナルデバイス提供に向けた深部体温測定手法の有効性検証 |
| 株式会社Bashow | 環境や状況に応じてコンテンツを出し分ける車載アプリを用いた移動体験の受容性・事業性検証 |
| 株式会社Freezo | 都内スーパー等の冷凍冷蔵ショーケースのセンシング基盤構築およびAIを活用したGX効果検証 |
第2期スケジュール
※令和8年11月頃に次回募集を予定
- ~令和8年7月27日 募集
- 令和8年7月下旬~9月上旬 審査(書類・プレゼン)
- 令和8年9月上旬~令和9年2月末 コンセプト検証の実施・成果取りまとめ
- 令和9年3月 成果報告
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略10 スタートアップ 「スタートアップが生まれ、育つフィールドを構築」
記事ID:000-001-20260907-091166