能登半島地震が起きて3か月あまりが経過しましたが、北陸地方では日常が戻ったとはいえない状況が続いています。子どもたちも同じです。実家を離れ、避難をしている生徒も大勢います。東京都はこのような生徒たちの学習支援などをするため、教員を避難先に派遣しました。

この度、東京都とTVAC（東京ボランティア・市民活動センター／運営主体　東京都社会福祉協議会）は、石川県穴水町に拠点を確保し、令和6年能登半島地震で被災された方に寄り添い、生活再建等を支えるボランティアの募集を開始することになりました。

武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第148条第1項の規定に基づき、令和5年度緊急一時避難施設【注】を下記のとおり指定いたしました。

東京都は、2020年（令和2年）3月に改定した「防災都市づくり推進計画〈基本方針〉」に基づき、防災都市づくりに取り組んでおり、毎年、木造住宅密集地域の各整備地域で講じられる取組をまとめた「整備プログラム」について、最新の状況を反映させて更新しています。また、最新の不燃化の進捗状況を「防災都市づくりの進捗状況」として取りまとめたので公表します。

東京都では、福島県の観光振興と地域経済の復興を継続して支援するため、「被災地応援ツアー」事業を実施しています。この事業は旅行者が福島県を訪れ、宿泊や飲食、地域特産品の購入等の消費活動を通じて地域経済を活性化し、復興を支援することを目的としています。

公園や道路の損傷や不具合を都民の皆様が簡易に投稿できるスマートフォンのアプリ「My City Report（以下、「MCR【注】」という。）」を海上公園や港湾局が管理する道路の一部で導入します。

都庁総合ホームページの「首都圏における広域的な避難対策の具体化に向けた検討会」（第5回）の開催(3月)のページです。

このたび「東京都防災アプリ」をリニューアルしました！　コンテンツの機能拡充に加え、「キッズモード」「シニアモード」の選択や、言語に「やさしい日本語」の追加など、子供や高齢者など幅広い世代や外国人の方、誰もが使いやすい防災アプリにアップデートしましたので、みなさまぜひお使いください。

東京都生活文化スポーツ局の「東京都防災（語学）ボランティアシステム」について(在住外国人の生活支援（多文化共生の推進）)のページです。

関東の九都県市が連携し、身の回りでできる豪雨対策をまとめたチラシ・動画等による情報発信をしております。ぜひご覧になったうえご自宅でも豪雨対策を実施していただきますようお願いいたします！

都庁総合ホームページの発災時の一斉帰宅抑制キャンペーンの実施 大地震、災害時はSTAY for SAFETY 『帰らない』選択が、あなたを守る。(3月)のページです。

都庁総合ホームページの令和6年能登半島地震への都の対応（第59報） （被災地派遣職員による報告会の開催について）(3月)のページです。

都庁総合ホームページの「東京都防災アプリ」のリニューアルについて(3月)のページです。

「東京都防災アプリ」のリニューアル

デジタル技術等を活用した地域の防災力向上を目的として、GISの活用やマルチデバイス対応の「東京都不燃化ポータルサイト」を構築し、都民に不燃化に関する分かりやすい情報を発信します。

東京都政策企画局の2024年在京大使館等向け都防災関連施設視察（在京大使館等との連携）のページです。

令和5年度「土砂災害防止に関する絵画・作文」作品 東京都の推薦作品が国土交通省において優秀賞を受賞しました

都庁総合ホームページの東京都震災復興検討会議の開催について(2月)のページです。

東京都は、地域活動の担い手である町会・自治会が主催して行う地域の課題を解決するための取組（催し・活動等）を支援しています。この度、「令和6年度地域の底力発展事業助成」の申請事業を募集しますので、お知らせします。

東京都では、水防法に基づき、洪水予報河川及び水位周知河川を対象に洪水浸水想定区域を指定していましたが、令和3年5月の水防法改正に伴い、住宅等の防護対象のある一級河川及び二級河川についても新たに区域指定の対象となったことから、都が管理する河川を対象に洪水浸水想定区域を指定しましたのでお知らせします。