多摩動物公園では、このたびサーバルの「モカ」（メス）を群馬サファリパーク（群馬県富岡市）へ移動することになりましたので、お知らせします。

多摩動物公園内の外国産トキ舎で春先から夏にかけての繁殖のようすを、部屋ごと3回に分けてご紹介します。第3回はシロトキとクロトキです。

多摩動物公園（園長　渡部浩文）において、このたびタスマニアデビルの「テイマー」（オス）が死亡しましたのでお知らせします。

多摩動物公園では、このたびオランウータンの「ひな」（メス）が、鹿児島市平川動物公園（鹿児島県鹿児島市）へ移動することになりましたので、お知らせします。

キリンの「光（ひかり）」（メス）が沖縄こどもの国（沖縄県沖縄市）から来園することになりましたので、お知らせします。

井の頭自然文化園の水生物館では、カイツブリのひなが2羽孵化しました。1羽目は9月27日、2羽目は9月29日に誕生しました。

2021年9月30日に約6年展示していたアブラコウモリの「青」（オス）が死亡してから、約2年の展示休止を経て、2023年9月14日からカワウソ舎・屋内ガラス展示エリアの一角で、アブラコウモリの展示を再開しました。

東京都では、「東京都観光ボランティア」の活動を通じて、東京を訪れる国内外からの旅行者に東京の魅力を紹介しています。この度、令和6年度から新たに観光ボランティアとして活動していただける方を募集します。

9月28日から30日、向島百花園（墨田区）で江戸時代から続く伝統行事「月見の会」が開かれました。訪れた人たちは、お団子や野菜のお供えと篠笛（しのぶえ）の演奏を行う「お供え式」を見たり、絵行灯（えあんどん）に点灯したり、箏（こと）の演奏を聴きながら月が出るのを待ちました。

動物園で人気のあるコーナーの一つ、キリン舎。どうしてみんなキリンが好きなのでしょう。キリン舎の前では子どもたちが「わ～キリンさんだ～」と嬉しそうな声をあげています。

トキたちの春先から夏にかけての繁殖のようすを、部屋ごと3回に分けてご紹介しています。第2回は中央の部屋にいるアンデスブロンズトキとホオアカトキ、そしてカモメ科のインカアジサシです。

上野動物園では、毎年動物愛護週間（9月20日から9月26日まで）にあわせてこの1年間に死んだ動物へ感謝の気持ちを表す「動物慰霊祭」をおこなってきました。今年も園職員のみで、9月28日に動物慰霊祭を実施いたしました。

水族園では外部講師に依頼し潜水の技量を見極めてもらい、それぞれの技量に応じたレベルの認定をおこなっています。その中の1つに、夜間の採集のための「ナイトダイブ」認定があります。

多摩動物公園には、2023年10月に生後1年を迎えるサーバルの子どもたちがいます。残念ながら、1月に「コナ」（メス）が死亡してしまいましたが、「コピ」（オス）と「モカ」（メス）は母親の「アキ」と見間違えるくらいの大きさまで成長しました。今回は、コピの独り立ちについてお伝えします。

多摩動物公園では、このたびニホンコウノトリを野田市から受け入れますので、お知らせします。

井の頭自然文化園では、日本産動物の展示に力を入れています。今回はその中からニホンアナグマとホンドタヌキを紹介します。

大都市でありながら、面積の3分の1もの面積を自然公園が占める東京都。そんな広大な自然公園を日々歩き、自然環境と利用者の安全を守っているのが「東京都レンジャー」です！

井の頭自然文化園では2023年5月2日にアムールヤマネコが4頭生まれました。このたび子どもたちの性別が判明し、名前が決まりましたので、お知らせします。

この夏は、日本でも世界でも観測史上もっとも暑い夏になり、この記事が掲載されるころもまだまだ暑さが続く予報が出ています。さて、この猛暑をすごしたトナカイとエミューのお話です。

東京は、親子で楽しめる直売所がいっぱい！美味しくて、楽しくて、食育にもつながる直売所は、一石二鳥にも三鳥にもなるそんな場所。今回は、連日の暑さで夏バテ気味のリカちゃんを、美味しい果物で元気になってもらおうと、コマキ農園さんを訪問しました。