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令和5年(2023年)11月16日更新
令和5年(2023年)11月6日(月曜日)、小池知事は、連合東京会長に新しく就任した斉藤千秋会長と、吉岡敦士会長代行、佐藤重己事務局長と面会しました。
斉藤会長は、「とても不確実な時代背景の中で、働く人たちが持つ雇用や生活への不安を払拭できるよう、東京都と一緒に、東京で働く人たちのための政策を実現していきたい。引き続きご協力をお願い申し上げる。」と述べました。また、吉岡会長代行は、「コロナ禍では、エッセンシャルワーカーである、介護施設や小売業界などで働く皆さんへの対応、本当にありがとうございました。都とタッグを組みながら、引き続き取組を進めさせていただきたい。」と述べました。
小池知事は、「斉藤千秋新会長、ご就任誠におめでとうございます。今、世界中が非常に不透明な時代であり、産業革命が起こっているといっても過言ではない。一方で、人手が足りず、さらにはDXもまだまだ道半ばであるなど、いっぺんに課題が吹き出している状況。働き方改革や女性参画が言われている中、斉藤会長が就任することで、女性のパワーを都民、国民の皆様にしっかりとアピールしていただきたい。そのためには、結果を出すことが重要。これからも、都民の生活や仕事のため、そして、子育てや家庭を持つことを支援する大きな社会づくりのため、連携していきたい。共に頑張ってまいりましょう。」と述べました。
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